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Macの特徴とは?【Windowsとの違い】

このページではMac(マック)およびApple(アップル)の特徴について解説します。

Macとはアメリカの大企業であるAppleがつくったパソコンシリーズを意味します。このMacに入っているOS(基本ソフト)がmacOSです。

一方、WindowsとはアメリカのMicrosoftがApple以外のパソコン向けにつくっているOSを意味します。

WindowsとMacの違いは自動車でいうとWindows系パソコンは大衆車で、Macはスポーツカーみたいなものです。

1970年代では一部の技術者しか扱えなかったコンピュータをパーソナルコンピュータ(=パソコン)として大衆化させたのはAppleの力が大きいけどね。

設計思想、ユーザーの熱狂度、カッコよさへのこだわり、マーケティング戦略などの違いを大衆車とスポーツカーという形で表しました。

Windows系パソコンにも高級モデルはいくつかあります。

今回の記事ではみなさんが理解しやすいようにiPhoneやAndroidスマホの例も出しています。

これによってApple製品になぜ人気があるのか、Appleのマーケティング戦略までわかるようになります。

Macの特徴とは?【Windows系とは違うAppleのマーケティング戦略】

まずはAppleの現行モデルの製品名やOSといった基本用語を知りましょう。過去のモデルは基本的に省いています。

基本用語を知っておいたほうがあなたの理解度は大幅に増しますよ。

Apple製品(とくにパソコン)の総称 Macintosh(マッキントッシュ)
略してMac(マック)
デスクトップパソコンの機種名 Mac Pro(マックプロ)
Mac Studio(マックスタジオ)
iMac(アイマック)
Mac mini(マックミニ)
ノートパソコンの機種名 Macbook Pro(マックブックプロ)
Macbook Air(マックブックエアー)
MacのOS macOS(マックオーエス)
スマートフォン本体の主要シリーズ名 iPhone(アイフォン)
スマートフォンのOS iOS(アイオーエス)
基本的なブラウザ Safari(サファリ)
タブレットの主要シリーズ名 iPad(アイパッド)

※Macintoshは本来リンゴの品種名であり、これが社名や製品名の由来になりました。

※iPhoneやiPadの語頭の「i」はInternet(インターネット)、Individual(個人の)、Inform(知らせる)、Inspire(奮い立たせる)などに由来しています。

※ブラウザとはインターネットを表示・閲覧するためのソフトウェアのこと。Google ChromeはWindows系パソコンにもMacにもインストールできます。

MacにWindowsをインストールして使うことは一応できますが、macOSをMac以外に入れるとライセンス違反になります。

※もともとAppleはハードウェアに強みをもつ会社で、Microsoftはソフトウェアを開発する会社でした(現在は双方とも事業拡大した)。

Appleのマーケティング戦略の特徴

Apple・Macのマーケティング戦略

MacやiPhoneのその他部品は日中韓台のメーカーも絡んでいるが、一見するとAppleは純正度が高い。

そもそもMacは「パソコン」という分類ではWindows系パソコンと競合するものの、「Mac(macOS搭載のパソコン)」という分類では競合メーカーがないのがポイント。

AppleはmacOSを他社に搭載させない方針なのです。

iPhoneも同じで「スマホ」という分類では数々のAndroidスマホと競合しますが、iPhone(iOS搭載スマホ)という分類では他社と競合しません。

イヤホンやマウスといった周辺機器はWindows系と競合しますが、AppleはApple純正品を買わせるように仕向けています(仕向け方は後述)。

Appleは囲い込みに適したマーケティング戦略・体制なんです。

Macの基本思想

  • Macでプリインストールされているソフトは使いやすいのでソフトを追加で大量に入れる必要性を感じにくい(Windows系だと役立たずのソフトが入っていたりするし、ユーザー自身でフリーソフトも入れやすい)
  • Macは購入後にユーザーが拡張することに向かない(↑の発想と同じで、Macユーザーは最初に与えられた機械とソフトでもって活動するのが基本)
  • MacはiPhoneのような直感的な操作がしやすい(Windowsもその直感性を見習って進化した)
  • Macはシンプルで、本体とソフトと周辺機器が美しく融合した世界観を好む

Windows系のパソコンを買ったときに初めにやるのは役立たずソフトを削除してGoogle Chromeをインストールすること。

しかし、Macはとくに初心者にとっては購入時点で完成されている気がします。メモリの交換・増設もユーザーの側ではできない仕様になっています。

Macに慣れた人はソフトを拡張する場合もありますが、Mac初心者は最初に与えられた環境だけで満足しやすいのがMacのすごいところ。

Windows系パソコンに慣れた人はMacの拡張性の低さに不満をもちやすい。

MacとWindowsのハード面での違い

  • Windows系パソコンは自作しやすいのに対してMacは自作しにくい
  • Windows系パソコンはスペックやデザインが実にさまざまだが、Macは機種・スペックやデザインの選択肢が少ない
  • Windows系ノートパソコンの充電は専用の充電端子から行う場合が多いが、MacBookはUSB Type-Cから行う
  • USB端子についてMacBookはUSB Type-Cばかり搭載するが、Windows系PCはUSB Type-Aが多い
  • Windows系パソコンのモニターの白色画面はわずかに青っぽいが、Macのそれはわずかに黄色っぽい(液晶メーカーや経年劣化の問題でもある)
  • Macはソフトも部品も周辺機器や直営店もApple純正にこだわるが、Windows系は部品もPCメーカーも販売店も乱立している
  • キーボードの違いはいろいろ
  • Excelやブラウザのショートカットキーが違う
  • Macは基本的にキーストロークが浅い
  • MacBookはタッチパッドの面積が広いが、Windows系機種のタッチパッド面積はいろいろ
  • Macはノートもデスクトップも動作音が静か

MacとはWindowsは操作の難易度に大した違いはありません。

Macにばかり慣れるとWindowsは使いにくく感じるように「慣れ」が重要です。

価格面での違い

  • 価格はWindows系パソコンが安い~高いと幅があるのに対して、Macは一貫してやや高い
  • 修理代金はMacのほうが少し高い(Macは修理しにくい)
  • Macは性能も新品価格も高いのが基本(ネットサーフィン主体の人にはオーバースペック)
  • Macは下取り・中古買取価格が高め
  • Windows系パソコンは割引セールがあるが、Macは学割以外では派手な割引セールがあまりない

Macはちょっとした高級ブランド品みたいなものですから基本的な価格がやや高いですし、派手な割引がないのです。

MacとWindowsのソフト面での違い

  • セキュリティはMacのほうが少し高い
  • システムの更新頻度はMacのほうが低い(Windowsはちょっと面倒)
  • スクリーンショットはMacでは自動でファイルとして保存されるが、Windowsではペイントに貼って保存することが必要
  • 対応しているソフトやゲームはWindowsのほうが多い
  • Macでは有料で使うレベルのソフトが、Windowsではフリーソフトとして使えたりする
  • 行政の電子申請や企業の就職Webテストの対応率はWindowsのほうが高い
  • Macは金融機関のネット取引やトレーディングツールに対応していない場合が結構ある

Windowsはソフトや企業の対応数がとても多いですから、実利性をもとめるならWindowsのほうが上です。

MacとWindowsのユーザーに関する違い

  • 世界全体のユーザー数矢印Windows>>Mac
  • 日本の企業や役所でのシェア矢印Windows>>>Mac
  • ネット上における情報量の多さ矢印Windows>>Mac
  • ユーザー層の違い矢印Macは世界中のクリエイター(デザイナー、プログラマー、動画編集者、音楽家)やスタバの意識高い系から、Windows系は世界中の事務職やゲーマーから支持されている
  • 乗り換え度の違い矢印Macユーザーは次もMacを買いたがるように一途だが、Windowsユーザーは別メーカーのWindows搭載機種を次に試したがる

Windowsはちょっと難しいところがあるとしても、ユーザー数が多いですからオンラインの情報量も多いのが心強いところです。

「Windowsはダサい」「Macはカッコいい」という評判につながる特徴

  • 最低スペックの違い矢印最低スペックはAppleのMacBook AirやMac miniよりも、Windows系のCeleronやAthlonのほうが低いからダサい
  • グレアorノングレアの違い矢印Macはグレア液晶が多いように見栄え優先だから、ノングレア液晶が多いWindows系がダサく見える
  • 解像度の違い矢印MacBookはWQHD以上が基本で、Windows系はフルHDが基本だからダサく見える
  • フォントの違い矢印スティーブ・ジョブズ氏によるカリグラフィーが込められているMacのフォントはカッコいいけど、Windowsはそういう哲学がなくてダサい
  • メーカーや地域性のイメージの違い矢印Macは欧米の先進的な大企業であるAppleによってつくられているからカッコイイけど、日本や中韓台のWindows系PCメーカーは欧米の猿真似ばかりでダサい
  • 公式サイトの違い矢印Appleは日本語公式サイトもカッコいいけど、Windows系国産メーカーの日本語公式サイトのデザインはいまいち
  • パクり疑惑矢印WindowsはMacのGUIを取り入れたといわれるように、Macやスティーブ・ジョブズの先駆性は称えられやすい↓
WindowsのGUI

WindowsのGUI(メイン画面ではダウンロードしたアイコンが表示されていて、それをマウスなどで選択する接触体系)

Apple・Macは機能だけでなく外見もかなり重視するんですよね。

でもグレアは目が疲れますしApple純正の周辺機器は割高ですから、外見を重視するのもどうかと思います。

せめてグレアかノングレアかを購入時に自由に選べるといいのですが。

全体的にカッコよさではMacの勝ちだけど、実利やコスパでいったらWindowsの勝ちだよ。
確かに対応ソフト数やユーザー数、オンラインでの情報量が多いほうが得だよな。

Appleの開発・販売体制は包括的

MacBook Air

MacBook Air

ここからはさきほどのMacとWindowsの違いの補足やAppleのマーケティング戦略について述べていきます。

重要なのはWindows系のパソコンは機種の設計・開発とOSが別の会社ですが(例外あり)、Macは機種の設計・開発もOSも一社で手掛けているということ。

さらにAppleはオンラインストアや実店舗(独立店舗)としてApple Storeの運営にも力を入れています。

パソコンメーカーの中で独立した実店舗の運営に力を入れているメーカーは珍しいです。

最近のAppleはCPU(=演算処理装置)やAirPods(イヤホン)でさえも自社で開発しています。

つまり、Appleは設計~生産~販売に至るまで包括的な体制なのです。これによってApple製品は他のApple製品との連携が快適にできます。

たとえばApple製品においてはカレンダーやリマインダーがクラウドで自動で同期されますし、AirDropを使えばファイルを素早く共有できます。

ちなみにiPhoneの部品は日本と台湾と韓国の企業も生産していますし、組立工場は中国にあります。

Appleに信者が多い理由

Apple製品はソフトもハードも連携が強いということは、ひとたびApple製品を買うと連鎖的にApple製品ばかりを買いやすいわけか。
だからApple信者が生まれやすいんだよ。ソフトもハードも購買の場所はAppleストアが多いように、Appleの囲い込み戦略は超強力。
実店舗としてのAppleストアは現代アートのミュージアムみたいで存在感があるよな。
実店舗としてのAppleストアは「ユーザーにAppleの世界観を体験してもらうこと」を優先するよ。
WindowsやAndroidにはApple教に匹敵する信者はいないよな。
iPhoneの新製品が発売されるときは徹夜組が発生するくらいだからね。
Apple共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏にも信者が多かったな。
スティーブ・ジョブズは成功者に見えるけど、かなりの苦労人だし変わり者でもあるから逸話を聞くだけでも面白いよ。
人間はストーリーに惹かれるんだよな。

ミニマリストはなぜMacBookを好むのか:シンプルに統一された世界観

appleの白いキーボードとマウスとペン

Apple純正のキーボードとマウスとペンは白色が多い

Appleはパソコンやスマホの本体だけでなく、モニター、キーボード、イヤホン、マウス、ペンについてもApple純正品を買ってもらうことに力を入れています。

Apple純正品は値段が高いのですが、デザインおよび世界観的に他メーカーの周辺機器をMacに装着することは似合いません。

Apple純正の周辺機器はツルツルした白いシンプルデザインが多くMacユーザーは統一したがりますが、Windows系のゲーマーが使いがちな多ボタンの光るゲーミングマウスは似合わないのです。

ゲーミングマウス

ゲーミングマウス

今までにAppleはiPodによってディスク類(MDやCD)を使わない音楽再生プレイヤーを実現しました。

さらにMacについても光学ドライブやテンキーをつけたがりませんし、iPhoneやMacBookについても端子の数と種類を抑えています。

AirPodsについてもワイヤレス(無線)でもキレイな音が売りです。

つまり、Apple製品は無駄を省いたシンプルな世界観で統一されており、それはミニマリストが好むシンプルさと合っているのです。

Appleって単なるハードウェアにとどまらず、文化や精神を具現化したファッションアイテムと化しているよな。

Windowsユーザーはいろいろ試す

一方、Windows系のパソコンやAndroid系のスマホはAppleよりも各社の分業の度合いが強いです。

Windows系はPCも周辺機器もメーカーが入り乱れているだけに統一的な世界観が欠けています。

たとえば富士通のパソコンだと、CPUはIntelかAMD、マザーボードは台湾企業、OSはMicrosoft、組み立ては富士通の日本工場、販売は自社の直販サイトと家電量販店みたいな感じになっています。

Apple製品はパソコンもスマホも一体感が強いですが、Windows系のパソコンは寄せ集め感が強いのです。

Windowsは寄せ集め感が強くハードウェアの競合は開放的であるため、Windowsユーザーの本体とPC周辺機器は別メーカーである場合も多いです。

たとえばデスクトップ本体はDELL、モニターはiiyama、キーボードはエレコム、マウスはロジクール、イヤホンはソニーみたいな感じで統一したがりません。端子の種類および数も多め。

さらにWindowsユーザーが次に買う機種はWindows系の別メーカーを試したくなります。

Windows系パソコンのほうが競争が激しい

全世界のパソコンユーザーのうち約8割はWindowsです。

Windowsはユーザー数が多いため、トラブルが起きたときの対策や操作のコツのような情報量も多いですし更新頻度も高いです。

近年における世界のパソコンメーカー別売上ランキングでAppleは世界4位ですが、他はWindows系のパソコンメーカーばかりであるため、Macユーザーの割合は1割くらいなのです。

Windows系のパソコンメーカーは同じWindows系のメーカーの間で競争するため、価格競争は厳しくなっています。

実際、Windows系のパソコンメーカーの中でもDELL、Lenovo、ヒューレットパッカード、マウスコンピューターのパソコンは同じスペックならMacよりも安いです。

Macは性能も価格も高い

AirPods Nano Pro

一方、MacはMac同士の競合がなく、またデザインや操作が独自であるなど差別化されたブランド価値があります。

たとえばWindows系パソコンには低性能・安価CPUとしてCeleronやAthlonを搭載した機種がありますが、Appleはそれにあたる機種を発売していません。

これは自動車業界でいうと、フェラーリのような高級スポーツカーメーカーが軽自動車を生産しないのと同じようなもの。

MacはWindows系の安いメーカーのパソコンよりは価格が高止まりしているのです。

Macは価格はもちろん性能も高いため、ネットサーフィンをするくらいの人にはオーバースペックだといえます。最近のiPhoneも多くの人にはオーバースペックです。

Macは学割以外はほとんど割引セールがないんだよな。
買うとポイントがつくお店で買えば還元対象になるけど、通常は10%還元なのにMacは5%還元という場合も多い。
Windows系のパソコンの中でもPanasonicやVAIOなどは結構高いです。

悪人に狙われる度合いが違う

セキュリティ対策はMacのほうが楽です。

パソコンを通じて悪さをしでかす立場の人から見ると、市場シェアの低いMacよりも市場シェアの高いWindowsを狙うほうが効率的であるためMacは狙われにくいのです。

ただし、Macといえども狙われる要素はゼロではないため一定の対策は必要。

Macは本体の値段が高いとしてもウィルス対策への出費が低いといえます。

一方、Windows系パソコンはそういった悪さに対抗する意味でも頻繁なシステム更新がもとめられています。システム更新の時間自体も長くかかることが結構あります。

システム更新を頻繁に行うことでインターネットの中で悪さをしでかす輩に対抗しているのです。

それを怠るとパソコンが重くなったり、不具合が発生しやすくなります。

MacBookとSurfaceは似ている件

MicrosoftのSurfaceノートパソコン

ちなみにMicrosoft SurfaceとAppleのMacBookは以下の点でよく似ています。

  • グレアばかり
  • 解像度がフルHDより高いものばかり
  • 音質がいい
  • 純正の周辺機器(ペンやマウス、キーボード)に力を入れている
  • 薄型で排熱にやや難あり
  • 価格は高め
  • 公式サイトでは値引きに消極的で(カスタマイズは多め)、Amazonでは公式より少し安い(カスタマイズは少なめ)
  • USB端子はType-CばかりでType-Aを排除している
  • タッチパッドの面積が広い
  • クリエイターに人気がある
  • カッコよくて高いブランド感がある

たとえばオンライン会議の解像度はフルHDで十分ですから、MacBookやSurfaceはクリエイター向けであってビジネス向けの性能ではないといえます。

Macに対する評価

次は管理人によるMacに対する個人的な評価を示します。

本国 主力工場 価格 サポート カッコよさ 種類数 カスタマイズ
アメリカ 中国 やや高い ▲~○

Macはパソコンでクリエイティブな活動を行う人におすすめします。プログラミング、デザイン、動画編集、音楽制作に関するソフトが充実しているからです。

現在ではWindowsでもそういったソフトは充実しています。しかし、昔の名残でクリエイティブな活動を行う人はMacを使う人が多いため、クリエイター同士が話を合わせるのにも同じMacのほうが適当。

クリエイター同士何かわからないことがあったら聞きやすいです。

ちなみにアニメのエヴァンゲリオンシリーズで有名な庵野秀明監督が制作現場で使っているパソコンもMacです。

Windows系パソコンは実にさまざまなメーカーがつくっているため、一括的な評価を出しにくいです。個別のメーカーに対する評価は出せますが。

Macはクリエイティブ系以外のソフトが乏しい

Macはクリエイティブ系のソフトと、クリエイティブな環境を実現するだけの音質・解像度は充実しています。

しかし、それ以外の分野であるゲームソフトや事務系のソフト(フリーソフトも含む)、オンラインゲームに対応できる率はWindowsよりも低いです。

オンラインゲームやソフトの製作者とすればユーザー数の多いWindowsパソコンにばかり対応するほうが楽ですから、Macを非対応にしがちなのです。

ゲーマーにはMacはまずおすすめしない。

キーボードの違いに戸惑う件

Macのキーボード

Macのキーボード

Windowsのキーボード

Windowsのキーボード

Windows系パソコンに慣れた人がMacを使うとキーボードの違いにかなり戸惑います(逆もまた真なり)。

Macには以下のようなWindowsにはあるキーが存在しないからです。

  • Alt
  • Back Space
  • Print Screen
  • Scroll Lock
  • Pause
  • Insert
  • 半角/全角

Macで以上の動作を行いたい場合、shiftキーとcommandキーとその他のキーを組み合わせる場合が多いです。

アルファベットキーと数字キーの位置はWindowsでもMacでも同じだよ。
ちなみにWindowsのTabやShiftなどの頭文字は大文字だけど、Macのそれは小文字。
Macは細かいところまでWindowsと差別化したがるなw

パソコンの操作難易度は「慣れ」が左右する

ChromeにおけるMacとWindowsの違い

たとえばMacにもMicrosoftのExcelをインストールすることはできます。

しかし、ExcelをはじめとしてショートカットキーはMacとWindowsではまるで違ううえに、日本におけるほとんどの企業や役所のパソコンはWindowsです(クリエイター系の部署や企業は別)。

つまり、企業や役所に入る前の学生としてはMacに慣れるよりもWindowsに慣れておいたほうが効率的だということ。

社会人が私的に使うパソコンとしても、操作に慣れた職場のパソコンと同じOS搭載のパソコンを買うほうが効率的です。

よく「Macは操作性がいい」という評判を聞くけど、あれはMacに慣れた人だからこそ言えること。
フォルダの開閉や管理ですらMacとWindowsは違うからね。あれは慣れるまでに時間がかかる。

キーストロークも違う

MacとWindows系パソコンとではキーストロークも違います。

キーストロークとはキーボードのキーを押したときにどこまで沈み込むかということ。

キーストローク

最近のノートパソコンは総じて薄型であるため、MacBookもWindows系ノートパソコンもキーストロークは浅いです。

一方、Windows系のデスクトップパソコンはキーストロークが浅いタイプも深いタイプもありますが、Appleのデスクトップパソコンはキーストロークがどれも浅いです。

キーストロークの深い・浅いは好みの問題ですし、デスクトップのキーボードは気に入らなければ別売り製品を買えばいいだけですが。

ちなみにMacBookはバッテリーの駆動時間も長い方。
Panasonicのレッツノートには劣るだろうけどね。レッツノートは厚みがあるから駆動時間も長い。

Macのフォントはカッコイイ

MacとWindowsのフォント

上記画像のうち左側がMacのフォント、右側がWindowsのフォント。

MacのフォントはWindowsよりも少し太めが基本。

フォントの形もWindowsはほんの少し横長感がある一方で、Macは均整がとれているように見えます。

フォントの色はサイト運営者が調節します。

Macのデザインには哲学がある

Appleは伝統的に製品の外観やフォントのデザインにもこだわっており「日本語フォントもカッコイイ」という評判をよく耳にします。

Appleの共同創業者であるスティーブ・ジョブズ氏はカリグラフィー(西洋書道)を学んでおり、そこで審美感やデザインセンスを身につけたからです。

その流れが日本語にも受け継がれているのは「見事」というしかありません。機械は内部のスペックだけでなく、外観も重要なのです。

カフェで意識の高そうな人たちがドヤ顔でMacBookを操作しているのもうなずけます。

Windowsは正確な互換性や事務処理を重視するから、デザインは二の次という印象がある。
昔よりはWindowsのデザインは改善したけどね。

液晶の解像度や音質はMacのほうが高いが…

外面のカッコよさに定評のあるMacは全体的に画質や音質も高くて有名です。

しかし主流モデル同士の比較だとMacのほうが解像度や音質は少し上だとしても、Windows系パソコンは完成品に多様な種類がありますし外付け機器も多様です。

Windows系のデスクトップは、スリムサイズでなければ拡張性も高いです。

したがって、Windows系のパソコンでも中身や外付け機器の選択によってはMac並みかそれ以上の高画質・高音質を実現することもできます。

※Macの液晶がキレイに見えるのは解像度の高さに加えてグレア(光沢液晶)も一因。Macはグレア製品がとても多いです。

※Macは他メーカーのパソコンと比べると端子の数が少なめであり、動作音は静かです。

※MacBook(とくにPro)は高性能である割に静か。そのうえMacBookは薄いです。裏を返せば、それは排熱が弱いということでもあります。そのため、Twitterではバッテリーが膨張したMacBookの写真がいくつも挙げられています。

全体的にパソコンを事務(文書作成、表計算)やゲームに使うのならWindows、クリエイティブな活動やかっこよさにこだわるのならMacがいいという感じです。

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