パソコンを安く買う方法【2024最新】

携帯キャリアの選び方【わかりやすいスマホ料金】

ネットを引くとは?光回線とは?【自宅でのインターネットの始め方】


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ネット環境

インターネットができる場所【パソコンが使える場合あり】

パソコンとタブレットとスマホ

インターネットに接続できる端末(自宅ではテレビや家電も接続可)

インターネットをするには以下の場所に端末をもっていくことが必要。

  1. SIMカードを装着した端末を携帯キャリアの基地局の圏内にもっていく(スマホのモバイルデータ通信と同じ)
  2. 光回線、ホームルーター、ケーブルテレビ回線、モバイルルーターなどWi-Fiが作動している圏内に端末をもっていき、そこでパスワードを入力する

このWi-Fiは自宅に設けることもできますが、どこか外部の施設(屋内)で使うこともできます。

インターネットができる場所

インターネットができる場所として典型的なのはフリーWi-Fiがある施設。

フリーWi-Fiの通信料金はその施設の主が支払います。

フリーWi-Fiの利用は1日○回○分限定みたいな感じで制約があります。

無料度が高い:フリーWi-Fiがある場所

  • 大手コンビニ(コンビニのフリーWi-Fiは縮小中である点に注意)(印刷機あり)
  • チェーン店のスーパーマーケットやドラッグストア(印刷機あり)
  • ゲームセンター
  • 家電量販店
  • ショッピングモール
  • 公的機関(区市町村役場、公営の屋内スポーツ施設)
  • 図書館(印刷機はたまにある)
  • 大きな空港
  • ディズニーランド(有料エリアではない入口付近にもある)

フリーWi-Fiは特定多数の人が自由に入れる以上、セキュリティのレベルは低いです。

そのため、ログインしてから使うサイトや、クレジットカードの使用などは避けたほうがいいですよ。

ネットはできるが支払いも必要な場所

新幹線のフリーWi-Fi

たとえば新幹線の車内にはフリーWi-Fiがありますが、新幹線に乗るには運賃と新幹線料金がかかります。

新幹線のWi-Fi料金は新幹線料金に含まれているようなもの。

その意味では厳密に言うと以下のWi-Fiは「フリー」とは呼びにくいです。

  • チェーン店カフェ(充電できる)
  • チェーンの飲食店(充電できる場合あり)
  • ネットカフェ(充電も印刷もできる)
  • カラオケボックス(充電できる)
  • ホテル、旅館(泊まらず日中の客室を使うテレワークプランも一部にある)(充電できる)
  • 大きな博物館や美術館(静かにすべき空間だからタイピング音はよくない)
  • 水族館
  • 競馬場やボートレース場など公営競技場では特定の室内座席のみWi-Fiがある(例外あり)(充電できる場合あり)
  • 都会の大きな駅構内
  • 地下鉄の駅構内(縮小中の事業者も結構ある)
  • 新幹線の車内(走行中も使えるが、高速走行の特性上、通信速度は遅い)(充電できる場合あり)
  • 有料特急電車の車内(充電できる席もあり)
  • 高速バスの車内(充電できる席もあり)
  • 京都市内の路線バスの主要バス停(路線バス停のWi-Fiはかなり貴重)
  • 京都や鎌倉のような大型観光都市の繁華街
  • 飛行機内(格安航空では使えない場合あり)

インターネット利用資格は限定的

  • 大学構内のWi-Fi利用はその構内に入れる資格がある人だけ
  • オフィスビルのWi-Fi利用はそのオフィスビルに入れる資格がある人だけ
  • パチンコ店やスロット店にもWi-Fiはあるが、その入場は18歳以上(高校生不可)

以上はどれも充電できます。大学図書館やオフィスビルならプリンタもあるでしょう。

  • 携帯キャリアが各地で提供するWi-Fiスポットの利用はその携帯キャリアと契約している人だけ(格安プランだと利用不可の場合あり)(d Wi-Fiはドコモ以外のユーザーも利用可)

NTTドコモによるd Wi-Fi、KDDIによるau Wi-Fi SPOT、ソフトバンクによるソフトバンクWi-Fiスポットが携帯キャリアのWi-Fiスポットとして有名。

楽天の場合「楽天モバイルWiFi by エコネクト」がありますが月額料金が約400円かかります。

インターネットが使えない場所(例外あり)

  • 大海原
  • 地下
  • 山奥
  • 北極(南極は各国の基地でなら使える)
  • 砂漠
  • ひどい独裁国(都合の悪い情報は見せたがらないか、インターネット回線や電力を整えるお金がない)

Wi-Fiや基地局の電波が届かないレベルでの上記の場所ではインターネットは使えません。地下だとしても大都会の地下街なら電波はあるはず。

以上に関して例外なのはスターリンクという人工衛星の有料利用ですが、これは発展途上です。

電話やネットを強制的に使えなくさせる施設

  • 劇場
  • コンサートホール
  • 映画館
  • 運転免許試験場
  • 銀行ATM

以上のような施設では売店やロビーではインターネットや電話ができるとしても、客席内ではそういった通信が強制的にできないことがあります。

これは基地局の電波を強制的に妨害する装置が作用しているから。

やはり客席で端末を使われるのは迷惑なのでしょう。

まあ強制的にオフラインになるというだけで、オフラインでの操作はできてしまいますが…。

運転免許試験場で使えないのはカンニング(チート、不正行為)防止のため。

日本語が明らかに不自由な外国人が大量に組織的に合格してしまった事件もありました。

パソコンが使える場所(無料か有料か)

CocoDesk

次はパソコンが使える場所について。

無料でパソコンが使える場所も一応ありますが、無料の場所は制約が多いです。

パソコンが無料で使える場所

  • 家電量販店やパソコン専門ショップではネットに接続した展示品が無料でお試し操作できるが、店員の目もある以上、自由に使いにくい
  • 大学生は所属大学限定で無料貸し出しノートPCがあったりする
  • 一部の役所や図書館ではその場で無料で使わせてくれるPCがある(その市区町村に住んでいる人か勤務している人限定だったりする)

こういった無料で使える系のパソコンはいかがわしいサイトにアクセスしようとするとブロックされたり、検知されることがあります。

まあ、いかがわしいサイトにアクセスするとウイルスがつくこともあるため仕方ない措置です。

パソコンが有料で使える場所

  • コワーキングスペース
  • レンタルオフィス
  • レンタルスペース
  • ホテルのビジネスセンター
  • ホテルのロビーでは開放されているPCがあったりする
  • ネットカフェ
  • eスポーツカフェ
  • キンコーズのようなビジネスコンビニ

ビジネスコンビニでは大量印刷、製本、3Dプリント、データの電子化、オリジナル販促グッズがつくれます。

コミックマーケットの開催前にキンコーズを利用する人も結構いるでしょう。

以上の場所では自分の端末を持ち込んだ利用者向けにWi-Fiがあるのは当たり前として、充電や印刷もできます。

ほかにもパソコンの有料レンタルが設けられていたりします(レンタルPCはないところもある)。

パソコンのレンタルにおいては最初に身分証明書の提示が必要です。

コワーキングスペースだと、パソコンの貸し出しはないものの、各自の机に備え付けでPCモニターがついている事業者もあります。

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