PCスペック表の見方
- CPU(シーピーユー、プロセッサ)コンピュータの頭脳部品。標準レベルでCore i3~5(Ryzen3~5)、ゲーマーやクリエイターならCore i5~7(Ryzen5~7)。世代差あり。
- メモリ(RAM、ランダムアクセスメモリー)CPUが動く際の広さに相当するような部品。標準レベルで8GB、ゲーマーやクリエイターなら16~32GBが基本。
- ストレージ(SSD、HDD)文書、画像、動画などを長期的に保存する部品。GBが大きいほど大量に保存可。標準レベルでSSD256GB、ゲーマーやクリエイターならSSD500GB~2TB。
- OS(オーエス)PC全体を管理・制御する基本ソフト。WindowsとmacOSが有名。今はWindows11が無難。
- Officeソフトやセキュリティソフトが入っているか人によって要不要は分かれる。
- グラフィックス画面の描画装置でありCPUの助っ人でもある。ゲーマーやクリエイターには重要でGeForceシリーズに人気がある。
- モニターサイズノートPCなら日本での主流は13~15.6インチ、デスクトップなら23~27インチ。
- モニターのパネルの種類画面の色味や視野角を左右する部品。IPSパネルが無難。
- モニターはグレア(光沢)かノングレア(非光沢)か光沢ある反射的な画面か、非光沢の非反射的な画面か。見栄えならグレアだが目が疲れやすい。
- 解像度画面のきめ細かさを表す。主流はフルHDだがゲーマーやクリエイターはもっと上のWQHDや4Kを選ぶ場合あり。
- 新品時のバッテリー駆動時間標準スペックなら8~20時間、ハイスペックなら3~7時間が目安(ハイスペックは消費が早い)。
上記1~6はノートPCとデスクトップPCに共通しており、PCの動作性能を左右するモノが多いです。
7~10はモニター関連の事項ですから、分離型デスクトップPC本体しか買わない人はチェックしません。分離型デスクトップPCはモニターが別だからです。
ほかにもいろんなスペック事項はありますが、基本的には上記に注目すれば大丈夫。
逆にスペック表の中でもあまり気にしないほうがいいのは「発売日・出荷日」。
パソコンは発売日・出荷日が新しいほど内部の部品も新しい傾向にありますが、例外的に発売日・出荷日が新しい割に内部の部品が少し古い場合もあるからです。
これは後述するCPUの世代の見方を参考にしてください。
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PCスペック表の見方をわかりやすく解説
今回は、記事前半でPCスペックを選ぶ際の簡単な一般論、記事後半では具体的なPCスペックの見方と選び方をわかりやすく解説します。
実店舗でもネット通販でもPCスペック表の選び方・見方は同じ。
ネット通販でもPCスペック表を見れば動作性能はわかるのです(通販だと微妙な色合いや触り心地がわからないだけ)。
というか店頭でPCを選ぶときでも、画面の実際の動きよりスペック表のほうが重要。
まずはPCスペックと価格の一般論について。
PCスペック選びの一般論
そもそもスペックとは性能という意味。
PCスペック表の見方がわかれば「〇〇メーカーのPCはスペックの割に価格は高いが、あっちは安い」と判断できるなどいい買い物ができます。
PCスペックと価格と使い方の目安
- 標準スペックで快適(6~9万円)Google検索、SNSやニュースの閲覧、メールの送受信、ネット動画視聴、オンラインの授業や会議、ブログ、長期投資、初級プログラミング、資料作成
- 標準より少し上のスペックで快適(10~16万円)フルHD~WQHD画質の3Dゲーム、普通レベルの動画編集、短期投資、イラスト制作、音楽制作、上級プログラミング
- ハイスペックで快適(17万円~)4K画質の3Dゲーム、上級レベルの動画編集や3D制作、オーケストラ音楽制作、高度なシミュレーション
※パソコンの画質は、FWXGA<フルHD<WQHD<4K、の順に高くなります(主流はフルHD)。
※上記カッコ内の価格は当サイト・PC選びんが推奨しているメーカーを選んだ場合の価格です(HP、DELL、Lenovoなど)。同じスペックでもメーカーによっては価格はもっと高くなってしまいます。
※PCは画質が高くて動作が速いほど価格は高くなりますが、速いほど負荷や熱が高まるため、価格の高い機種は長持ちするとは限りません。
最もスペックを要することが基準
たとえば、あなたがPCでおもにやりたいことは、オンライン会議(標準スペックで快適)、イラスト制作(標準より少し上のスペックで快適)、4K画質の3Dゲーム(ハイスペックで快適)だとします。
以上3つの中でもっともスペックを必要とするのは4K画質の3Dゲームですからハイスペックを選ぶべき。
つまり、あなたがパソコンでやりたいことをいろいろ出してみて、その中で最もスペックを必要とする分野を基準に選んでいくのです。
大手パソコンメーカーの中でもAppleは低スペックPCを発売したがらないメーカー、NECや富士通はゲーミングノート(高性能ノートPC)をほとんど発売しないメーカーです。
スペックのラインナップに偏りがあるメーカーばかりを見ると、スペックを公平に選べないことがあるのでお気をつけください。
これは自動車を買う際にスポーツカー専門店で選ぶのと、スポーツカーから大衆車までいろいろ揃っている店で選ぶのくらい違います。
CPUとメモリとストレージの見方
次に具体的に各パーツの要点を見ていきましょう。
まずはCPUとメモリとストレージについて。以上3つはセットで知っておきましょう。
CPUは頭脳、メモリはCPUの作業スペース、ストレージは文書や画像などのデータ長期保存装置を意味します。
料理に例えると、CPUは料理人の技量や段取り、メモリはまな板の広さ(まな板はある程度広いほうが料理しやすい)、ストレージは冷蔵庫の食材保存容量と食材の出し入れのしやすさを意味します。
イメージとしては、料理人(CPU)が冷蔵庫(ストレージ)が材料(データ)を取り出してまな板(メモリ)で加工してから、また冷蔵庫に保存する感じです。
料理人の技量が高いとしても、まな板が小さいと料理人は技量を発揮しにくいのと同じで、CPUとメモリはバランスをとるのが基本です。
CPUとメモリとストレージの水準が高いほど動作速度も価格も高くなります。
CPUのスペック選び
PC向けCPUの世界最大手メーカーであるインテルは、CPUについておもにCore i3~i9を生産しています。
たとえばCore i3は「コア・アイスリー」、AMD社のRyzen5は「ライゼン・ファイブ」と読みます。
上記の表でいうとPCで3DゲームやクリエイターソフトをやるならCore i5〜7(Ryzen5〜7)が目安、そうではない人はCore i3〜5(Ryzen3〜5)が目安。
初心者が低スペックを使うと動作の遅さにイライラしてPCが嫌いになってしまいますから、最低でも標準性能は満たしましょう。
CPUの世代の見方
自動車のプリウスやカローラだって初代より最新のほうが性能は高いのと同じ。
CPUは同じCore i7だとしても世代が新しいほど性能も価格も高いです。
インテル製のCPUはi3~i9なら、そのあとに続く5桁の数字を見て世代を判断しましょう。
AMD社によるRyzen3~9というCPUにしても、あとに続く数字が大きいほど世代も性能も高いです。
新品のPCならインテル製CPUは最新世代~最新より2世代前までのCPUばかり。
しかし、中古PCだともっと古い世代のCPU搭載機種が出てくるなど性能を見分けるのが面倒になります。
メモリ(RAM)の選び方
メモリ(RAM)はPCで3Dゲームや本格的なクリエイターソフトをやるなら16〜32GB、それらをやらないなら8GBが目安になります。
かなり高度なクリエイターソフトだとメモリは64GB~も必要になります。
基本的に同時起動するソフトが多いほどメモリは多くします。
メモリの規格・世代にはDDR4とDDR5があります。DDR5のほうが性能は高いのですが、DDR4のほうがコスパ(価格あたりの性能)は高いです。
こだわりの強い人以外はDDR4で大丈夫。
メモリのデュアルチャンネル
PCスペック表のメモリを見ていると「デュアルチャンネル」という表記が見つかるでしょう。
「デュアル(dual)」とは「二つの~」という意味。
そもそもメモリはバラ売りだと、2GB、4GB、8GB、16GB、32GBという単位で売っています。
たとえばPC内のメモリを計16GBにする場合、「8GB×2枚」「16GB×1枚」という手がありますが、メモリは枚数が多いほうが転送力が高いため、8GB×2になりやすいです。
「16GBなら4GB×4枚の組み合わせもあるやん」と思う人もいるでしょうが、これだとメモリスロット(メモリの差し込み口)が4本も必要になりますから、サイズに制約のあるノートPCだと2本で構成されやすいです。
4本もメモリスロットがあるデスクトップPCなら、もっとハイスペックを志向して計32~128GBとかにします。
ストレージの見方
ストレージとは文書や画像などを長期的に保存する装置のこと(いつかは壊れる)。
ストレージの数値が大きいほど多くのデータを保存できます。
ストレージはPCでゲームやクリエイターソフトをやらない人はSSD128~256GB、PCでゲームやクリエイターソフトをやる人はSSD500GB~2TBを選びましょう。
ストレージは低価格品や中古だとHDDという安い種類もありますが、HDDは動作速度が遅いためおすすめしません。
ハイスペックPCだとSSDとHDDを併用するタイプもあります。
SSDはもっと細かい規格もありますが、これは自作PCを組む人以外には細かすぎる知識です。
OS(Windows、macOS、Chrome OS)はWindowsが圧倒的
OSとはパソコンやスマホで管理や制御などを担う全体の土台となるソフトのこと。
ゲームソフトはゲームのプレイだけに特化したソフトですが、OSはパソコンの動作全般に作用する基本ソフトとお考えください。
パソコンのOSの違いはスマホでいうAndroidとiOS(iPhoneのOS)の違いみたいなもの。
Windows(ウィンドウズ)というOSは世界中のさまざまなメーカーのパソコンに入っていますが、macOSはAppleのパソコンにしか入っていません。
Windows搭載のパソコンはメーカー間の価格競争が激しいため、消費者にとっては恩恵が大きいのです。
基本的に初心者は世界トップシェアであるWindowsを選ぶのが無難。私もWindows搭載機を買うことが多いです(Macも所有)。
Windowsはトップシェアだけあって対応するソフトやサービスが非常に多いのが大きなメリット。日本の職場でもWindowsばかりです。
macOSやChrome OSはややこしいデメリットもあるので初心者にはおすすめしません。
PCスペック表でよくある表記
- Windows 11 Home 64ビット個人向け
- Windows 11 Pro 64ビット企業人や公務員など組織的にパソコンを使う人向けだが、個人が使っても問題ない(価格はHomeよりProのほうが少し高い)
- macOS一部のクリエイター向け(クリエイターでWindowsを使う人も多い)
- Chrome OS本体価格は安いが、対応ソフトに難がある
昔のバージョンのWindowsはサポートされていなかったり不具合がありますから、基本的には最新版のWindows(今ならWindows11)を搭載している機種を選びましょう。
- カッコよさ優先でMacを選ぶMacは優れたパソコンだが、基本的にクリエイター向け
- 安いのでChromebook(Chrome OS搭載のノートPC)を買ったらフリーソフトの対応率が悪いオンラインゲーム、フリーソフト、銀行・役所の対応率はWindowsが圧倒的にいい
Officeソフトの必要性
パソコンで文書や表をつくる人はとても多いです。
で、パソコンで文書や表をつくるには一昔前までMicrosoft Office(マイクロソフト・オフィス)というソフトを使うことが当たり前でした。
Microsoft Officeの中でも文書作成ならWord(ワード)、表計算やグラフ作成ならExcel(エクセル)、発表資料作成ならPowerPoint(パワーポイント)を使います。
しかし、現代ではMicrosoft Office以外にも文書作成や表計算の安いソフトが出てきました。
Microsoft Officeをつけるには2万円くらいかかり、ほかのソフトはもっと安いですから比較検討してみるといいですよ。
PCスペック表でよくある表記
- Microsoft Office
- WPS Office
WPS OfficeはMicrosoft Officeの安い版みたいなソフトです。
WPS Officeは日本ではキングソフトが販売・サポート。
WPS OfficeとMicrosoft Officeでは開発メーカーは違いますから、両者の互換性は完ぺきではありません。
完全に個人として使うならWPS Officeでいいのですが、だれかとOfficeソフトのファイルを添付・送受信し合うのなら周りに合わせるべき(Microsoft Officeが主流)。
セキュリティソフトの必要性
有料のセキュリティソフトは個人レベルではつける必要性がほぼなくなっています(組織レベルだとつけたりする)。
これはOS(基本ソフト)の性能が上がったことが主因。
有料セキュリティソフトはほかのソフトの動作を邪魔しやすいのも難点です。
参考記事
グラフィックス:PCゲーマーやクリエイターには重要
次はグラフィックスについて。グラフィックスとはPC画面の描画や出力に関する装置を意味します。
スペック表のグラフィックスは下記5パターンが圧倒的に多いです(ほかにも少しあるが主流を知れば大丈夫)。
PCスペック表のグラフィックスでよくある表記5パターン
- GeForce~
- Radeon RX〜
GeForceは「ジーフォース」と読みます。
日本でRadeonは「ラデオン」「ラディオン」「レイディオン」などと呼ばれます。英語的には「レイディオン」だが、日本人的には「ラデオン」が多め。
- インテルIris Xeグラフィックス
Iris Xeは「アイリス・エックスイー」と読みます。
- インテルUHDグラフィックス(CPU内蔵)
- AMD Radeonグラフィックス(CPU内蔵)
「CPU内蔵」とだけ書いてあったら「インテルUHDグラフィックス」「AMD Radeonグラフィックス」のどちらかです。
「GeForce~」「Radeon RX〜」はグラフィックスの中でもグラフィックボード(ビデオカード)という高性能で高価な部品を搭載していることを意味します。
「GeForce〜」と「Radeon RX〜」では「GeForce〜」のほうが圧倒的に売れています。
このグラフィックボードはPCで3Dゲームや本格的なクリエイターソフトをやるのに必要。
グラフィックボードが搭載された機種はほかの主要部品もスペックが高めである場合が多いです。
「インテルUHDグラフィックス」「AMD Radeonグラフィックス」はCPUに内蔵しているグラフィック機能であり、「GeForce~」ほど高性能・高価ではありませんから、3Dソフトをやるとカクカクして動くように3Dソフトには明らかに不向き。
「インテルIris Xeグラフィックス」は「GeForce~」と「インテルUHDグラフィックス」「AMD Radeonグラフィックス」の中間水準のグラフィックスです。
PCで本格的なゲームやクリエイターソフトをやるなら「GeForce~」が搭載された機種を選び、そういうのをやらないなら「インテルUHDグラフィックス」「AMD Radeonグラフィックス」を選びましょう。
参考記事
「インテルUHDグラフィックス」「AMD Radeonグラフィックス」でもできるゲームやクリエイターソフトはありますが、本格的にやるとなるとスペックが足りません。
モニターサイズの選び方
ノートPCの主流サイズはゲームやクリエイターソフトをやる人向けなら14~17インチ、ゲームやクリエイターソフトをやらない人向けには13~15.6インチ。
日本人の平均的な体格にとって最も普通っぽいノートPCサイズは14インチ。
デスクトップモニターの主流サイズは23~27インチと大きいです(もっと大きいのや小さいのも売っている)。
PCでゲームをやる人にはノートPCよりデスクトップPCのほうがおすすめです。
PC選びのポイント
- ノートパソコンは部品の交換や増設が難しい(購入時点の選び方が重要)
- 画面サイズが大きいと画面に映る情報面積も大きいため作業の生産性は上がるが、大きなノートパソコンは重いし持ち運ぶのが面倒
モニターのパネルの見方
PCスペック表でよくある表記(モニター関連)
- IPS(アイピーエス)
- TN(ティーエヌ)
- VA(ブイエー)
パソコンで読み込んだ内容はモニター(ディスプレイ)に表示されます。
このときモニターのパネルの種類によってユーザーにとってモニターの見え方が違ってきます。
TNパネルは価格が安いものの、色味が白っぽいうえに視野角が狭いですから一部の人にしかおすすめできません。
VAパネルは黒色の美しさに定評があることから映画鑑賞に向いています。
パネルについてよくわからない人はモニターのパネルはIPSにするのが無難。
IPSはTNパネルより少し価格は高いものの、最も普通っぽく映ります。
ちなみにPCで3Dゲームをやる人は、モニターのリフレッシュレートが120〜240Hzのものを選びましょう。
PCで3Dゲームをやらない人は気にする必要はありません。
グレア、ノングレアの見方
PCスペック表でよくある表記(モニター関連)
- グレア
- ノングレア
上記のようにグレア(光沢)画面前だと、PC前のモノは映り込みが強いです。
グレア画面は見栄えはいいのですが、目が疲れやすいという欠点もあります。
一方、ノングレア(非光沢)だと映り込みが弱いです。
ノングレアは見栄えはグレアより劣りますが、目が疲れにくいという利点もあります。
PCを長時間にわたって使う人や、使用中の自分が画面に映り込むことがイヤな人はノングレアを選ぶのがおすすめ。
解像度の見方
解像度とは画面のきめ細かさを意味します。
解像度が高いほど画面はキレイに見えるとともに価格も高くなります。
モニターのおもな解像度
- FWXGA(1366×768)
- FULL HD(1920×1080)
- QHDやWQHD(2560×1440)
- 4K(3840×2160)
ノートパソコンのモニター解像度はFULL HD(フルHD)が主流であり、私としてもおすすめ。
ただし、ゲームやクリエイターソフトをよく使う人であればWQHDや4Kも選択肢に入るという感じです。
バッテリー駆動時間:ハイスペックほど短くなる
ノートPCはスペックが高いほどバッテリーを早く消費します。
スペックが高いノートPCは、それに備えるべくバッテリーを大きくしたり、自動で節約する機能がありますが、それでも限界があります。
- スペックが高いノートPCの新品時のバッテリー駆動時間3~6時間
- 普通スペックのノートPCの新品時のバッテリー駆動時間7~18時間
普通スペックのノートPCなら満タンに充電すれば、新品から近い状態であるうちは出先で多く使ったとしてもACアダプタは携行・使用しなくても間に合うはず。
このほうが荷物は少なくなります。これはノートPCを持ち運ぶ頻度が高いビジネスマンや大学生などにおすすめ。
よく「ゲーミングノートはおすすめしない」といわれるのは、ゲーミングノートは重くてバッテリー消費が早くて寿命が短めだからです。
そのほかPC選びの細かいところをアドバイス
- PCを買うならネット通販が安いし選択肢も豊富(家電量販店や大学生協は高い)
- 光学ドライブが必要ならPCに内蔵させず外付けにするのがいい
- ノートPCの端子はUSB Type-Aはあるほうがいい
- 外観色は、こだわりがないのであれば、白、黒、グレー系が無難
- 中古PCは初心者には選ぶのが難しいから新品のほうがいい
ほかにももっと細かい記事まで当サイト・PC選びんはいろいろ用意しています。