パソコンを安く買う方法【2024最新】

携帯キャリアの選び方【わかりやすいスマホ料金】

ネットを引くとは?光回線とは?【自宅でのインターネットの始め方】


※当サイト記事は一部にPRを含んでいます。私はそれをブログの維持運営に役立てます。
※PC選びん運営者は政経法律本の著者であり最新の政経法律に配慮しています。

IT社会

ネットニュースの一覧を種類別に紹介

今回は政治経済法律本の著者でもある私がネットニュースの見方のコツ紹介、ネットニュースの分類と講評を行っていきます。

昔、私が書いた記事がYahoo!ニュースに載ったこともあります(今は期限切れで削除)。

参考:ネットニュースの疑問

  • ネットニュースはくだらない、質が悪い?矢印くだらないニュースもあれば、まともなニュースもあるから、いろいろ読んで見極めよう(慣れると配信サイトやタイトルだけで察しがつくようになる)
  • ネットニュースの信ぴょう性は?信頼できる?矢印信頼できないニュースもあれば、信頼できるもある
  • ネットニュースの見出しや記事タイトルは大げさでうざい?矢印クリック率を高めるために大げさにしているメディアは結構ある
  • ネットニュースはなぜ削除される?矢印都合が悪くなって逃げているだけ、そして有料会員への誘導の場合もあるが、Yahoo!ニュースのようなさまざまなニュースが集まっているメディアでは掲載の契約期間が決まっている(Yahoo!では消えても配信元では見られる場合あり)
  • 読むべきではないネットニュースの特徴は?矢印著作権侵害がある、インサイダー取引がある、事実誤認が多い、間違いを認めない、誤字脱字が多い、思想があまりに偏っている、忖度しすぎ、ネタバレについて注意書きがない
  • 事実だとしても見なくてもいいネットニュース矢印有名人の不倫や離婚

人間はだれもがミスをする可能性があります。これは仕方ありません。

もし間違ったニュースを配信したら速やかに謝罪して訂正すべきですから、間違いを認めず謝罪しないメディアは最悪ですね。

ニュースはありのままの事実の部分と、そのネットニュースを配信している組織の意見と分けて読むことが大切。

ネットニュースのおすすめパターン

ネットニュースのおすすめサイトはどこ?」と気になる人もいるでしょう。

私のおすすめはさまざまなニュースを見比べること、そしてニュースの根本がわかる解説です。

この世には完全なる中立のネットニュースサイトは存在しない以上、右翼系メディアと左翼系メディアの両方を見て妥当な解釈を自らに蓄えるのです。

同じニュースでも会社によって賛否や論調は違ってくるからね。

これに関しては一つ注意点があります。

たとえばYahoo! Japanはさまざまなマスコミが配信しているニュースであふれていることで有名。こういうニュースサイトは「キュレーションメディア」と呼ばれます。

しかし、こういうサイトではログインしたまま使っていると、その人が好きそうなニュースばかりが上にくる配置になりやすいです。

これはAmazonにログインしていると購買履歴をもとにおすすめ商品が表示されるのと似たようなもの。

特定のニュースばかり見るのは思考が偏るためおすすめできません。

「ニュースの根本がわかる解説」はおすすめ

たとえば中東のパレスチナという地域ではイスラエル人(ユダヤ人)とパレスチナ人(アラブ人)が激しく争っています。

この地域のニュースについて、1回目の攻撃、2回目の攻撃、3回目の攻撃みたいな感じでその都度、攻撃ニュースを追うのは日本人にとってなかなか難しいですし、あまり役立ちません。

それよりもパレスチナ問題の根本的な歴史・地理・宗教・背景などを解説してくれるYouTube動画や記事を見て、パレスチナでなぜあれだけの紛争が続いているかを知るほうが役立ちます。

経済ニュースもまずは根本を知るほうがいい

経済ニュースについても経済に興味のない人が毎日、経済ニュースを見るのはなかなかキツイでしょう。

でも、経済に大して興味のない人でも、たとえばアメリカが現代世界の中で経済大国であることは知っているはずです。

それならば、アメリカが経済大国であることの根本的な要因や、現代の経済思想の根幹にある資本主義を知ると、経済ニュースに対する理解や興味は上向くでしょう。

つまり、最新の時事ニュースばかりを追うのではなく、まずはニュースの土台を理解する形がおすすめなのです。

私の著書である『高校生からわかる社会科学の基礎知識』は現代社会の原点をいろいろ解説していておすすめ。

たまに間違いが指摘されている点もありますが、上記3つは無料動画であり見やすいですよ。

ネットニュースサイトの一覧・おすすめを種類別に紹介

ここからは具体的に種類別にネットニュースを紹介します。

いわゆるネットニュース:若者寄りで柔らかい作風

  • 新R25矢印若いビジネスマン向けの記事が多い。若い感覚をもった有名人への取材も多く読みやすい。
  • バズフィードジャパン矢印クイズや診断が多い。固いニュースやネタもある。
  • ねとらぼ矢印動物、芸能、文化について柔らかめの記事を配信。固いニュースは少ない。
  • ロケットニュース矢印地域ニュース、ガジェットや食べ物のマイナーなところを扱った記事が多い。
  • GIGAZINE矢印IT系や自然科学系のニュースがいっぱい。
  • J-CASTニュース矢印一見すると少し真面目風だけど実は炎上しやすいメディア。

ネットニュースは新聞社の記事でも個人配信の記事でもインターネットを通じて配信してさえいればネットニュースです。

しかし、基本的に新聞社の記事は紙面でも配信されますし文体は固いです。

この点、上記箇条書きのネットニュースは柔らかい文体であり題材は若い世代に寄り添っています(ネタもあり)。これこそ現代における「ザ・ネットニュース」という感じです。

その柔らかい文面ゆえに、固い文面を好む人からは批判されやすいですけどね。正直言って好き嫌いはわかれやすいでしょう。

たまに固くてわかりにくいニュースをわかりやすく解説する記事もありますよ。

通信社はマスコミにニュースを配信する

通信社は新聞社やテレビ局などにニュースを配信するのがおもな役割。

新聞社の社説のような解釈や意見はあまり示しません。

ただ、どんなニュースを重点的に配信するか、そして記者会見で所属記者はどんな質問をするかで政治色は見えてきます。

新聞社は新聞記事をネット配信

新聞社は紙版を契約者世帯に配る一方で、ネットメディアも運営しています。

ネットメディアとしての新聞記事は途中までは無料で読めても、そこからは無料会員あるいは有料会員にならないと読めない場合もよくあります。

読売と産経は無料でも読める割合が大きめで、日経と朝日は無料で読める割合が小さめです。

インターネットが発達していない時代の新聞は購読する価値がありましたが、現在では無料記事に適当に目を通すだけで問題ありません。

投資を本気でやる人は日経新聞の電子版を契約するのがおすすめ。

日本の新聞社はテレビ局と同グループだからテレビ局を批判しにくい、軽減税率が適用されているから財務省を批判しにくい、記者クラブを開放しないなど、自分たちの利権を維持するために自ら報道の自由を狭めているところがあります。

紙にしてもネットにしても新聞が信用できないという人たちがいるのはこのため。

新聞社の派生ニュースサイト

  • withnews矢印朝日新聞社系のニュース。朝日新聞本体よりも柔らかめの文体。
  • ZAKZAK矢印産経新聞社系のニュース。右派系夕刊紙のネット版。

動画ニュースでおすすめ

  • ABEMA Prime #アベプラ【公式】矢印NHKの受信料問題、新聞オワコン論など地上波テレビが触れたがらない話題も扱っている
  • BBC News Japan矢印海外ニュースを動画と日本語訳文字で見たい人向け(日本のワイドショーみたいに芸能人のコメントが嫌いな人にも向いています)

動画ニュースは地上波テレビや大手新聞が扱いたがらない話題に触れているほど私の中で評価は高いです。

思想が偏りすぎていたり、デタラメが多いメディアもここで紹介したくありません。

偏った話題を扱うならアベプラのように賛成派と反対派の両方をゲストに呼ぶべき。

ニュースの原文にもなる政府系サイト

  • 首相官邸矢印日本政府の方針の原点がわかる。省庁の文体は基本的に固いが、首相官邸は堅苦しくない文体。
  • 国会の議事録矢印ニュースというより記録。

政治への興味が強い人にはおすすめ。そうではない人には退屈感が強いかもしれません。

左派・極左系メディアは偏っているかも

上記はその中でも左派色がとても強くて有名なニュースサイトです。

日本は基本的に思想や表現が自由の国ですが、いくらなんでも左派色が強すぎるかも。

左派系ニュースサイトは自民党が嫌いな人ほど満足感は高い。

日本の左派は「日本には自由がない」といいますが、そうやって政権を堂々と批判しまくれることこそ日本に自由があることの何よりの証拠なんですよ。

ほかのニュースサイトと見比べてみることをおすすめします。

右派系メディアは動画系に多い

日本には『正論』『WiLL』『HANADA』といった右翼系雑誌があります。

しかし、インターネット上の保守系ニュースサイトは「月刊正論」以外には乏しいです。

YouTubeの動画チャンネルとしては「チャンネル桜」をはじめとして個人レベルでも右派系は多くありますけどね。

スポーツ新聞はスポーツ以外も扱う

スポーツ新聞といえば、1にスポーツ、2にスポーツ、3に公営競技、4に芸能がコンテンツの大半を占めています。

たまに政治や社会系の記事も扱いますが、やはり本道はスポーツ記事ですね。

経済やビジネス系ニュースはページ分割がひどい

上記の経済系メディアは読みやすい題材が多いです。

日本のビジネスマンは自分や子どもの偏差値を気にしやすいため教育系の記事が多いのかも。
ページを無駄に分割する手法

1つの記事を無駄に多く分割する手法

しかし、1つの記事をいくつものページに分けて掲載しているように、せこい形でPV・広告収益を大きくしようとしています。

これさえなければいいんですけどね。

株情報に特化したニュースサイト

  • 株探矢印株情報に特化(有料プランあり)

基本的に株価は先行指標といって実体経済に先駆けて動く傾向があります。

そして日本株は米国株の影響を受けやすいです。

つまり、アメリカの株価が大きく下がると、日本の株価も下がりやすく、それに少し遅れるような形で実体経済も悪くなりやすいということ。

株情報というと投資家ばかりが血眼になって見ているイメージでしょうが、こういう株情報は就職や起業など意外と非投資家にも役立つんですよ。

特定の職や業界で働く人向け

  • HRプロ矢印人事向け
  • 日刊工業新聞矢印製造業向け
  • 日本海事新聞矢印海運業界向け
  • Web担当者Forum矢印オンラインビジネスのSEO担当者向け

株式投資をやっている人は株探のような株専門サイトだけでなく、日刊工業新聞や日本海事新聞のような特定業界向けの新聞を読むと役立ちますよ。

株探はあまりに王道すぎるので他者と差をつけたいのなら特定業界の新聞が使えます。

少し難しめの意見記事が主体

  • JBpress矢印マスコミ所属の社員ではない個人が書いた記事が多い
  • アゴラ矢印中道右派系の意見記事が多い

特定の有識者がニュースや社会問題について意見を示すサイトです。

この類のサイトでは寄稿も可能(審査あり)。私が書いた記事も何度か掲載してもらいました。

ゴシップ・芸能人・皇室系

  • 文春オンライン矢印文春砲というスクープで有名。
  • NEWSポストセブン矢印小学館が運営。小学館といえば本業は出版事業ですが、アフィリエイトサイトも営んでいます。
  • 週刊女性PRIME矢印主婦と生活社が運営。皇室ニュースもある。中高年の女性が好きそうなイメージ。

芸能人や皇室系のニュースが好きなら上記へどうぞ。

外国系メディア:海外の固いニュースが多い

上記は海外ニュースを知るのには役立ちます。

この類のメディアはかなり高学歴の人間が書いていますが、外国人から見た日本への批評記事は的外れなものも結構あります。

基本的に中道左派系の論調が多いですね。

キュレーションサイト

  • Yahoo!ニュース矢印記事数がとにかく多い。動画ニュースや個人事業主が書いたニュースもある。コメント欄にクセがあることでも有名。
  • ライブドアニュース矢印記事冒頭に要点が書いてあるのが特徴。
  • Googleニュース矢印Googleアカウントでログインしているのであれば普段、Googleで調べていることや住んでいる地域の関連ニュースが表示されやすい
  • グノシー矢印エンタメ系のニュースがやや多い印象。動物やネタ系ニュースもあり。

さまざまなマスコミが配信しているニュースを集めて独自の機能を付加しているサイトをキュレーションサイトといいます。

キュレーションサイトの中ではYahoo!ニュースが最大手。

おそらく、キュレーション系のメディアで最もバランスがとれているのはNewsPicks。ただし、有料会員でないと見られないニュースも結構あります。

Yahoo!ニュースはニュース本数および配信メディアの数が多すぎて、その日に見るべきニュースを絞り切れません。

有料ニュースでおすすめ

  • NewsPicks矢印無料ニュースと有料ニュースがある。YouTubeと組み合わせている。IT、自然科学、政治、スポーツ、文化のニュースも結構ある。

特定業界の動向が気になる人向け

スマホやネット回線のお得情報

【Amazonランキングで最上位付近のおすすめスマホ】

Apple iPhone SE2なら2025年頃まで使える矢印iPhone SE2の整備済み品が約2.6万円

【楽天カード会員限定 楽天モバイル初契約で2万Pプレゼント】【月額3278円で無制限のスマホ回線】【3GBなら1078円】楽天モバイル

【おすすめ光回線】シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!月額3,430円(税込3,773円)〜!

光回線バナー

スポンサーリンク

カテゴリー

PCスペック表の見方【トップページ】

スマホカテゴリにはPC選びに参考になる記事が、PC選びカテゴリにはスマホ選びになる記事あり。

-IT社会