インターネット回線

光回線は使い放題?【従量課金制や段階料金制はあまりない】

スマホのギガスマホを無制限以外のプランで使っている人は、契約していた通信量(いわゆるギガ)を超えると通信制限がかかって通信速度が遅くなることを知っているでしょう。

そうなると「光回線でもインターネットを使いすぎると通信制限がかかるの?」「料金はどうなるの?」という疑問がわいてくるはず。

結論からいうと、光回線の多くの事業者は契約世帯内ではネット使い放題です(=どれだけネットを使っても通信料金は同じ)。

しかし、ごく一部に段階料金制をとる光回線事業者もあります。

今回は光回線の使い放題事情、光回線は定額制が多い理由、従量課金制や段階料金制の意味、数少ない段階料金制はお得なのかをわかりやすく解説します。

光回線は使い放題?【従量課金制や段階料金制はあまりない】

焼肉食べ放題

たとえば、ちまたの焼肉店では「90分・3000円で肉食べ放題」みたいなメニューがあります。

これを頼むと対象の肉は0グラムだろうと1kgだろうと、どれだけ注文しようと料金は変わりません(食べ残しは罰金の場合あり)。

食べ過ぎると太るけど食べ放題のお店では食べれば食べるほどお得だよな。

光回線の定額制の意味

光回線も焼肉食べ放題と同じで「1か月・3000~6000円で契約世帯内ではインターネット使い放題」みたいな事業者がとても多いです。

光回線の料金は一戸建てよりもマンションのほうが安いよ。

従量制と定額制と段階料金制

このようにどれだけ使っても料金は一定という料金体系を定額制といいます。

従量課金制は使った量に比例して料金がじわじわ変わります。スマホによる音声通話の料金は無料部分をのぞくと従量制に近いです。

段階料金制は30GBまでなら○○円、100GBまでなら○○円というように使った量と料金の比例具合が階段のように段差式に上がります。

定額制はサービスを使えば使うほどお得で、使わなければ使わないほど損です。

光回線は世帯ごとに契約しますから、その世帯内でインターネットを使う人・時間が多いほどお得だといえます。

スマホは個人ごとに契約するんだけどな。

ちなみに段階料金制とは違いますが、NURO光の月額料金は最初の1年目のみ1か月あたり1000円とかなり安くて、2年目からは2500~5000円ちょっとまで上がります(プランによって違いあり)。

光回線は定額制(使い放題)が多い理由

スマホはインターネットを一定量以上使うと通信制限がかかりますが、光回線で通信制限はほとんどかかりません。

そもそも、自宅外でスマホを使うときは無線でインターネットに接続するのが基本です。

携帯キャリアの基地局

携帯キャリアの基地局

そのときのスマホは無線で基地局を経由してインターネットに接続します。これをモバイルデータ通信といいます。

光回線の仕組み

光回線の仕組み

しかし、光回線は自宅まで有線であり契約世帯内では無線にもできるという構造です。

一般に回線は、モバイルデータ通信のような無線よりも、光回線のような有線のほうがより多くの情報量を速く安く通信できます。

光回線は速い・定額制が多い・通信量が多くても通信制限がかかりにくいという条件がそろっているのは、光ファイバーという高性能の有線でむすばれている点が大きいです。

無線の類は下手すると混信しますから国際的に割り当てが決まっているように、供給が制約されやすいのです。

段階料金制の光回線もある

光回線の料金は定額制がほとんどで、あとはまれに段階料金制があります。

段階料金制は1か月あたりの使用量が少ないのであれば定額制の光回線よりも安くなります。

そこで気になるのは、段階料金制の光回線は具体的にどれくらいの使用量であれば定額制の光回線よりも安くなるかでしょう。

それを知る前に光回線の平均的な使用量や、100GBのデータ通信量でどれくらい使えるかを知っておきましょう。

光回線の平均的な使用量

総務省の統計によると1か月あたりの1世帯の平均的な光回線の使用量は約150GBくらいです。

Windowsパソコンの場合、下の「ここに入力して検索」という欄に「データ使用状況」を入力し、「データ使用状況の概要」という項目をクリックすると下記のようなデータ使用状況が出てきます。

データ使用状況

ネットワーク通信量

1か月あたりの1世帯の平均的な光回線の使用量が約150GBというのは平均ですから、世帯人数が少なかったり、自宅にいる時間が少ないのであれば、もっと少ない可能性はあります。

定額制の光回線は使いすぎても怖くない

インターネットの動画やゲームはデータ通信量が多いよ。
オンラインの動画やゲームを見ない世帯ほどデータ通信量は少ないわけか。
昨今では在宅勤務とオンライン会議によって自宅でのデータ通信量は多い傾向にある。
定額制の光回線を使うのであればデータ通信量は気にする必要はないな。

スマホを光回線のある自宅で使う場合、基本的にはデータ通信量を消費します。つまり、その場合、パソコンのデータ通信量だけでなくスマホのデータ通信量も合わせるべきだということ。

参考:データ通信量100GBでできること

  • YouTubeの標準画質動画を視聴するだけなら約120時間
  • ZoomやTeamsをビデオ通話で使う場合だけなら約130時間
  • 音楽だけを聴くなら約25000曲

BB.excite光 Fitは段階料金制をとる

光回線のほとんどは定額制であって、段階料金制をとる光回線事業者はBB.excite光 Fit以外にはほぼありません。

光回線の事業者の中にはスマホ料金とのセット割を適用してくれる業者もありますが、BB.excite光 Fitにスマホ料金とのセット割はありません。

したがって、BB.excite光 Fitと料金を比べる光回線は同じようにスマホとのセット割がなくて安い事業者がふさわしいです。

それがGMOとくとくBBです。

提供エリア 一戸建て月額料金 マンション月額料金 おもなセット割
GMOとくとくBB 全国的に広い 4818円 3773円 なし
BB.excite光 Fit】 全国的に広い 30GB未満3520円
200GB未満4290円
500GB未満5060円
500GB以上5830円
30GB未満2640円
200GB未満3410円
200GB以上4180円
なし

以上の比較では1か月あたりの使用量が200GB未満に抑えられればBB.excite光 Fitのほうが安くて、200GBを超えるとGMOとくとくBBのほうが高いです。

世帯人数が少なかったり、自宅でインターネットを使う時間が短めの世帯はBB.excite光 Fitを検討するのもいいでしょう。

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