不要なケーブルの処分方法
- ハードオフのような街のリサイクルショップで買い取ってもらう
- ヤフオクやメルカリを通じて自分で売る
- 家電類を段ボール箱につめて送るような形でリサイクル業者に出す場合、家電本体と合わせて付属ケーブルも同封すると引き取ってくれる業者もある
- 各自治体の規定に沿って捨てる
PC本体、PC部品、テレビ、そのほか周辺機器などを買ったり自作PCを組むと、さまざまなケーブル類が付属しています。
そういったケーブル類の中には自分にとって不要なケーブルもあるもの。
ケーブル類は消耗品とはいえ、自宅にいくつも溜まると邪魔ですから売り払いたくなります。
そこで今回はPC類や周辺機器に付属しているケーブル、マウス、CPUクーラーはハードオフ実店舗で買い取ってもらえるのか自ら試してみました。
結論から言うと、状態が悪くなければケーブルや付属品の類はハードオフで買い取ってもらえますが(ケーブル類だけの持ち込みでも買取可)、買取価格はかなり安いと考えておきましょう。
楽器やオーディオ向けのケーブルだとそれなりに高い場合もありますが、PC関係だと安いのが基本です。
ハードオフよりヤフオクのほうが高く売れますが、ケーブル類のようなもともとの価格が安い商品について写真撮影と説明文入力と梱包と運送手続きを数多く行うのは面倒ですから、こういう場合、ハードオフのほうが適しています。
いらないケーブルはハードオフで買い取ってくれるけど安い
今回、ハードオフで買い取ってもらったケーブル類はSATAケーブル、USB Type-A、USB Type-B、デスクトップPC用電源ケーブル、デスクトップpc内部向けの各種フラットケーブルなど未使用品が計9点です。
買取価格はなんと1本あたり10円、つまり90円です。
おそらくハードオフの内規で「ケーブル類は買い取れる水準であれば基本的にどれも10円」と決まっていると推察しています。
当然、ケーブルの状態が悪ければ10円でも買い取ってもらえません。
インテル純正CPUクーラーも買取
自作PCを組んだときに買ったインテルCPUに付属していた純正CPUクーラーも買い取ってもらいました(CPU本体なし)。
CPUクーラーはインテル製ではないモノを別に買ったから不要になったのです。
こちらの価格も未使用品ながら10円。
ヤフオクでのインテル製CPUクーラーの落札価格は700~1500円くらいですから、もうちょっと買取価格は高いと思っていましたが、まさか10円とは…。
安い付属マウスも買取
デスクトップPCを買ったときに付属していた安い未使用マウスも買い取ってもらいました。
こちらは30円でした。
プラスドライバーも買取
使わないプラスドライバーを買い取ってもらいました。
こちらも1点30円なり。
これが買取明細レシート:まとめ
- ケーブル類が10円×9本=90円
- CPUクーラーが10円×1個=10円
- マウスが30円×1個=30円
- プラスドライバーが30円×1本=30円
ハードオフの買取価格が安いのは前からわかりきっていましたし、家が少し片付いたのでまあ満足。
基本的にケーブル類は未使用品だとしてもジャンク品のカテゴリに入るため安くなるようですね。
でもね、インテル純正CPUクーラーはもうちょっと高くてもいいと感じました。