コスパの高いPCがほしい

PC選び

MacBookはどれがいい?【おすすめのカスタマイズ】

アメリカの超大企業であるApple社が誇るパソコンシリーズといえばMacです。

今回はMacの良し悪しは置いておいてMacシリーズの紹介と、ユーザー層別にどれを選ぶべきかわかりやすく紹介します。

タイトルは「MacBookはどれがいい」になっていますが、Macのデスクトップも少し解説しています。

昔、管理人はMacとWindowsの二刀流でした。

ちなみにMacの特徴や、Windowsとの違いは別記事で解説しています。

MacBookはどれがいい?【わかりやすく解説】

Macという名称はAppleのパソコンの総称であってマーケティング的には細分化されています。

Mac製品一覧

形状 液晶サイズ 性能 価格の目安
MacBook Air
(マックブックエア)
ノート 13.3インチ Appleの中では下位※ 115280円~
MacBook Pro
(マックブックプロ)
ノート 14.2インチ
16.2インチ
上位 239800円~
Mac mini
(マックミニ)
コンパクトな
分離型デスクトップ
Appleの中では下位※ 79800円~
iMac
(アイマック)
一体型デスクトップ 24インチ Appleの中では下位※ 154800円~
Mac Studio
(マックスタジオ)
分離型デスクトップ 上位 249800円~
Mac Pro
(マックプロ)
大きな
分離型デスクトップ
最上位 659780円~

※液晶サイズ、性能(スペック)、価格の目安はどれも最新バージョンを表記しています。以前のバージョンならもう少し違うサイズもありますし安く手に入ります。

以前のMacBookは排熱性に結構な問題がありました。しかし、最新バージョンではいくらか改善されたため買うなら最新バージョンをおすすめします。

※分離型デスクトップの場合、ほかにキーボード、マウス、モニター、HDMIケーブルなどもそろえる必要があります。Mac miniが安めなのはモニターやキーボードを含まない価格だから。

モニターはApple純正で統一しなくても機械的には大丈夫ですが、外観的にはAppleで統一したほうがキレイです(規格は要確認)。

とくにキーボードはWindows系と配列が違いますから注意が必要。

※たとえばMacBook AirはAppleのノートパソコンの中では下位モデルですが、Windows系パソコンメーカーでいうと標準スペックより少し高いくらいのスペック。液晶や音質もレベルが高いようにAppleは基準が高いのです。

※ノートパソコンの場合、持ち運びやすいサイズは14インチ以下。15インチ以上は液晶が広くて作業はしやすいものの持ち運ぶにはちょっと面倒。とくに16インチMacBook Proは大きいですよ。

自宅外でも使いたい人はノートパソコン、自宅中心に使う人はデスクトップを選びましょう。13.3インチと14.2インチのサイズの違いは小さいです。

デスクトップとノートパソコンの違いは別記事でかなり細かく解説しています。

どのパソコンを選んでも一定範囲でカスタマイズできますが、やはりノートよりもデスクトップのほうがカスタマイズの幅は大きいですね。

たとえばYouTuberのHIKAKINさんはMac Proとモニターを極限までカスタマイズして800万円も支払ったくらいですから。

Macの用途と向いているユーザー層

Mac製品と用途とユーザー層
用途 向いているユーザー層
MacBook Air ・インターネット閲覧
・ブログ作成
・オンライン会議
・文書作成
・動画視聴
・メールの送受信
・基本レベルのプログラミング
・普通の動画編集,写真編集,イラスト制作,音楽制作
・文系学生
・芸術系や理系の学生
・ブロガー
・ビジネスマン
・クリエイティブ作業にプロ級の性能をもとめない人
・メインはデスクトップでノートはサブという人
MacBook Pro ↑よりレベルの高い
・4K動画編集
・写真編集
・イラスト制作
・音楽制作
・3Dソフト
・プロ志向のプログラミング
・芸術や工学について本格志向の人
・プロのクリエイター
Mac mini MacBook Airと同じ MacBook Airと同じ
iMac MacBook Airとほとんど同じ
Mac Studio MacBook Proと同じ MacBook Proと同じ
Mac Pro MacBook Proと同じ、業務用 MacBook Proと同じ、業務用

※芸術系や理系の学生はMacBook Proを選ぶべき場合もあります。学部学科の推奨スペックを確認してみましょう。

※適当にインターネットを閲覧したり文書を作成するだけならWindows系のパソコンのほうがコスパは高いです。

ここで重要なのは、画像、動画、音楽は情報量が多いため、それらを高速で美しく編集したい人ほど高いスペックが選ぶべきだということ。

この極致がAppleの場合、Mac Proというわけ。

逆に文字は情報量が少ないため、パソコンのスペックは高くなくても編集しやすいのです。

MacBook AirとMacBook Proの違いをわかりやすく解説

MacBook AirとProの違い

←MacBook Air、MacBook Pro→

MacBook AirもProもスピーカーはキーボードの両脇にあります。MacBookProのノッチ

MacBook Proのノッチ(液晶上部付近の黒いくぼみ、カメラがあるところ)はちょっとカッコ悪いな。
このノッチ部分は黒色だから周りの色を明るく設定しているほど目立つ。

MacBook AirとMacBook Proの違いは、動作速度、グラフィック処理能力、液晶の美しさ、音質、端子数などについてMacBook Proのほうが上だということ。

MacBook Airでもそれなりの性能がありますけどね。

  MacBook Air MacBook Pro
サイズの違い 13.3インチ
Proは
14.2インチ
16.2インチ
メモリ搭載量 8~16GB 16~64GB
ストレージ搭載量 SSD256GB~2TB PSSD512GB~8TB
液晶 Retinaディスプレイ Liquid Retina XDRディスプレイ(有機 EL)
解像度 2560×1600ピクセル 14インチProは3024×1964ピクセル
16インチProは3456×2234ピクセル
輝度 最大400ニトの持続輝度 最大1000ニトの持続輝度
リフレッシュレート 60Hz 120Hz
バッテリー駆動時間 18時間 14インチProは17時間
16インチProは21時間
テンキー いずれもなし
指紋認証 いずれもTouch ID搭載
インターフェース(端子)の数 USB Type-C(Thunderbolt 3)×2
ヘッドフォンジャック
MagSafe 3
USB Type-C(Thunderbolt 4)×3
ヘッドフォンジャック
SDXCカードスロット
HDMIポート
内蔵カメラの画質 Proのほうが高い
マイクの音質 Proのほうが高い
スピーカーの音質 ステレオサウンド(Dolby Atmos) 6スピーカーサウンドシステム(Dolby Atmos)
冷却ファン ファンレス 冷却ファン搭載

※リフレッシュレートとは動画における1秒間の画面更新数のこと。それはパラパラ漫画でいうと、リフレッシュレートが高いほど1秒間の絵の枚数が多いです。リフレッシュレートは高度なゲームをやるならProのように120Hzは欲しいですが、YouTubeを見るくらいならAirの60Hzで大丈夫。

※重さはサイズが大きいほど重いと見てください。

MacBookのバッテリー駆動時間は16インチProが最も長いです。

しかし、16インチProに負荷の高い動画編集をやらせて、Airに負荷の低い文書作成をやらせたとすると、Airのほうが長持ちします。

そもそもCPUやGPUの性能が高いほど消費電力も高いですから、Proのほうがバッテリー駆動時間は短くなるという場合もあります。

要するにバッテリー駆動時間はバッテリー自体の性能だけでなく、スペック、そしてユーザーによる設定と使い方にも左右されるということ。

初心者=MacBookを買うべきとは限らない

MacBook同士の比較においてはProのほうが上。

それゆえ初心者はMacBook Airを買うべきかといえば、そうとも限りません。

たとえばメインのパソコンは自宅のデスクトップパソコンであって、MacBookには(出先では)大きな性能をもとめない上級者はMacBook Airを選ぶべき。

逆に初心者でも4K動画をさくさく編集したい人はMacBook Proを選ぶべき。

つまり、スペックは初心者か否かでなく使い方で選ぶべきなのです。

Macのデスクトップの選び方

分離型デスクトップとオールインワン

Appleのデスクトップはモニターと本体が分離した分離型と、モニターと本体が一体化した一体型とがあります(上記画像はWindows系パソコンの例)。

Macの場合、iMacのみ一体型で、ほかは分離型となっています。

Macのデスクトップ一覧

  • Macにおけるデスクトップの動作性能の序列矢印Mac mini≦iMac<Mac Studio<Mac Pro

Mac miniはコンパクトなサイズであり、クリエイティブな作業は控えめの一般向け。

iMacはMac miniやMacBook Airと動作性能はほとんど同じものの、自宅で24インチの一体型画面で動かしたい人向け。

Mac Studioは自宅でiMacよりも高いスペックで動かしたい人向け。Mac Studioの本体厚はMac miniの2倍くらいあります。

Mac Proは性能も価格もぶっ飛んだ業務用ですね。

Macのカスタマイズの共通点【おすすめパターン】

次はカスタマイズの各項目について。

カスタマイズはMacBookの場合、上位機種であるMacBook Proを選んだときのほうが上位のカスタマイズを選べるようになっています。

もしAirを選択してみてカスタマイズが物足りないと思ったら、Proを選んでみましょう。

なおMac(とくにMacBook)は、購入後にユーザーが自主的に部品を交換・増設するのは難しいです。そのため購入時点が大切だといえます。

CPU(プロセッサ)のカスタマイズ

  • MacのCPUの性能序列矢印M1<M1 Pro<M1 Max
  • MacBook Air矢印M1
  • MacBook Pro 14インチ矢印M1 Pro、M1 Max
  • MacBook Pro 16インチ矢印M1 Pro、M1 Max

外部モニターについてM1チップは1台まで、M1 Proチップは2台まで、M1 Maxチップは4台まで増やすことができます。

多くのモニターに出力するにはCPUやグラフィックスが強力である必要があるのです。

CPUとは演算処理装置のこと。いわばコンピュータの頭脳です。

Macの一部機種はCPUのスペックを有料で上げることができます。

当然、価格が高いほど性能も上がりますが、基本的にはデフォルト(最初に選択されている安いバージョン)のCPUでも結構な性能があります。

CPUのスペックを上げるとしたら、すごくこだわりのある人です。

ユニファイドメモリのわかりやすい意味:おすすめカスタマイズ

メモリとは短期的な記憶装置であり、CPUがデータを処理するのに必要な作業台みたいなもの。

Macの現行メモリはユニファイドメモリといってCPUやGPUとの一体性が強いため、動作速度は通常のメモリよりも速いのがメリット。

ユニファイドメモリを英語にするとUnified Memory。日本語に簡潔に訳すと「一体的なメモリ」となります。

つまり、MacのメモリはWindows系のメモリよりもちょっと少なめでも大丈夫なのです。

ユニファイドメモリのデメリットはユーザー側で増設や交換は基本的にできないこと。ユニファイドメモリの構造はCPUおよびGPUと一体的ですから。

メモリの目安

  • メモリ8GB矢印インターネット閲覧、ブログ作成、文書作成、メールの送受信、動画視聴、簡単なクリエイティブ作業(動画編集、写真編集、イラスト制作、音楽制作、プログラミング)
  • メモリ16GB矢印↑よりレベルの高い動画編集、写真編集、イラスト制作、音楽制作、プログラミングなどをやる人
  • メモリ32GB矢印4K動画編集や高度な3Dソフトをやる人
  • メモリ64GB矢印かなり高度なソフトを快適に動かしたい人

要するにメモリ8GBは一般向け、メモリ16GB~32GBはクリエイター向けというわけ。メモリ64GBはかなり特殊な業務用とかです。

予算に余裕のある人は少し多めでもいいですよ。

ちなみにMacでもゲームは一応できますが、Windowsに比べてプレイできるゲームタイトル数は少ないです。

これはAppleがいけないのではなく、ゲーム開発者はmacOSにも対応させるのが面倒だから。

それでもMacでゲームをやりたい人はメモリは16GB~32GBくらいがおすすめ。

Mac対応のゲームのほとんどはメモリ16GBでプレイ可能ですが、動画サイトへ同時に生配信するとなると32GBが必要になるかもしれません。

メモリは多いほどマルチタスクに有効なのです。

ストレージのおすすめカスタマイズ

ストレージとはデータの長期的な保存装置のこと。

  • SSD256GB矢印インターネット閲覧、ブログ作成、文書作成、メールの送受信、動画視聴
  • SSD512GB矢印写真編集、イラスト制作、音楽制作などをぼちぼちやる人
  • SSD1TB矢印写真編集、イラスト制作、音楽制作などをやる人で保存量が多くなりそうな人
  • SSD2TB~8TB矢印動画編集を積極的にやる人でパソコン内に多く動画ファイルを保存しておきたい人

動画ファイルは情報量が多いため、パソコンに多く保存するにはストレージを大きくする必要があります。

画像や音楽ファイルも情報量が多めですが、動画ファイルほど大きくありません。

なおストレージはどこの部品メーカーのものだろうと約5年とかで寿命が来ます。

寿命が来るにしても途中で壊れるにしてもストレージ(とくにSSD)はデータを回復するのが難しいため、大事なデータはどこかにバックアップしておくことをおすすめします。

MacBookの色

MacBookの色選び

MacBook Airは色の選択肢が3つあります。

一方、Proは色の選択肢が2つだけというのがちょっと謎ですね。

無難なのはスペースグレイとシルバー。

他メーカーでゴールドを採用しているノートパソコンは少なくMacBookのゴールドは洗練されているため、いい感じで目立ちそうです。

Macを安く買う方法

Macを買うとしたら次の4か所のどれかが基本。

  • Apple公式サイト
  • Apple Store(実店舗)
  • 一部の家電量販店
  • Amazon

Apple公式サイトとApple Storeはカスタマイズの選択項目がやや多いものの、学割以外に目立った割引がありません。

Macの学割は大学生、高等専門学校および専門学校生、その両親、教育機関の教職員が対象。

家電量販店でMacを買うとポイントが5%つきますが、カスタマイズはあまりできないのが難点。

Amazonもカスタマイズの幅は小さいものの、常設のポイントと期間限定の割引・ポイントとがあります。

常設ポイントとしてはAmazonギフト券を現金でチャージすると最大2.5%ポイントをもらえます。

このポイント還元率は無料会員とAmazonプライム会員とではAmazonプライム会員のほうが最大0.5%多いです。

0.5%の違いがあるということは、10万円の購入だと500円、20万円の購入だと1000円差がつくということ。

Amazonプライム会員は無料体験期間もありますよ。

AmazonでのMac割引

2022年に新型MacBook Airの発売が噂されているため今はポイントを多くして在庫を減らしたがっているのかも

期間限定の割引・ポイントとしては、新品価格の下に表示されるポイントキャンペーンや、Amazonの限定セールで同時に開催されやすいポイントアップキャンペーンがあります。

期間限定のほうの割引・ポイントは時期や機種によって変わるなど変則的ですが、常設ポイントと合わせると3%~15%くらいの割引・ポイント獲得が期待できます。

面倒でなければAmazonでの価格・ポイントをよくチェックしておくほど安く購入できるといえます。

Amazonギフト券チャージ

MacBook Airがおすすめな人

  • 動画視聴
  • オンラインでの会議や授業
  • ブログ運営
  • 文書作成
  • 動画編集は軽め
  • 外部モニターの接続台数は1台だけでいい人
  • 持ち運ぶ頻度が高い

MacBook AirはProと違って冷却ファンを内蔵していないため長時間にわたって負荷をかけると排熱に問題が生じます。

要するに手軽な動作が多い人におすすめだということ。

Apple(2020年モデル)
¥115,280 (2022/05/12 16:18時点 | Amazon調べ)

MacBook Pro 16インチがおすすめな人

  • 自宅外でも大きめの画面で作業したい人
  • Airよりもプロ志向のクリエイター
  • 動画編集やマルチタスクみたいな高負荷時でも快適な動作速度をもとめる人
  • 端子を多くもとめる人

MacBook Pro 16インチの大きさに抵抗を感じるようならMacBook Pro 14インチを選びましょう。

Mac miniがおすすめな人

  • 自宅でばかり作業したい人
  • 動画視聴
  • オンラインでの会議や授業
  • ブログ運営
  • 文書作成
  • 動画編集は軽め
Apple(2020年モデル)
¥79,800 (2022/05/12 16:56時点 | Amazon調べ)

最新・期間限定セール

【標準スペック】レノボ14インチノートが約6.4万円|Ryzen5,メモリ8GB,SSD256GB,IPS液晶

【標準より少し上スペック】マウスコンピューター14インチノートが約9万円|Core i5,メモリ16GB,SSD512GB

【標準より少し上スペック】マウスコンピューター15.6インチノートが約10.5万円|Core i7,メモリ16GB,SSD512GB,GeForce GTX1650Ti /

コスパの高い商品のまとめ【当サイト記事】

PCの選び方【一部抜粋】

-PC選び
-