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モニターアームの選び方|メリットは多いで

モニターアームとはパソコンのモニター(ディスプレイ)をつかむ装置のこと。

これを利用すると、2画面を縦につなげて表示したり、高さや角度を通常のスタンドよりも大きく変えることができます。

モニターが2画面のときでもパソコン本体は1台なのが基本です。

今回はこのモニターアームのメリット・デメリットと選び方の注意点を解説します。

なおモニターアームにはいくつか種類があるため、形状によっては今回述べるメリットやデメリットからハズレている場合もあります。

モニターアームは「モニターが1台だけだといらない」という声もある。

モニターアームの選び方|メリットは多いで

まずはモニターアームを使うことのメリットについて。

  • 机上のスペースは広くなる
  • モニターの高さや奥行き、角度の調節範囲も広くなる
  • 姿勢が改善する
  • 地震に対する耐性が高いという報告あり
  • ロボットアームっぽくてカッコイイ
  • モニターアームの寿命は10年くらい(安物でなくて手荒な使い方をしなければの話)

モニターアームのメリット

そもそもモニターアームを使わない場合、モニターが2つなら台座部分も1つずつ(計2つ)あります。

このようなモニターの台座部分はネジやクランプなどで固定されておらず台座部分だけで自立しています。

通常のスタンドは台座部分だけで自立しているため、台座部分の面積は1台あたり330平方センチメートルくらいあります。

台座部分の面積って意外と広いな。

パソコンのモニターアーム

しかし、上の画像のようにモニターアームを使えばポール・台座部分を共通化することができます。

しかもモニターアームの台座部分はクランプやネジで固定するため、台座部分の面積はさきほどの330平方センチメートルより小さい場合もあります。

要するにモニターアームを使ってモニター数を増やすほど、モニター1本あたりの台座部分の面積が節約できるのです。

モニターアームを使うと姿勢が改善する

本来、モニターの高さや角度は身長や好みによって違いますが、通常のスタンドだと大きく変えることはできません。

この点、モニターアームは高さや角度をより大きく変えることができます。

これによって姿勢がよくなり疲れにくくなります。

モニターの数を増やせば、それだけ情報量が多くなるし、大画面で動画やゲームが楽しめる。

動画をまったり見ることもできる

とくにモニターアームのアーム部分が長い場合、ユーザーにとってモニターは宙に浮いているような感覚になります。

モニターアームの種類によっては、たとえば休憩時間中にリクライニングチェアを倒したままの角度でもモニターを見ることもできます。

水平に倒れる椅子とアームの動きが大きなモニターアームを組み合わせると寝たまま見ることもできるけど健康的な姿勢とはいえないかもw

地震への耐性がありそう

それからTwitterで「モニターアーム、地震」と検索すると、地震に対する耐性は通常のスタンドよりもモニターアームのほうが高いという報告があります。

モニターアームの中でもクランプやネジ・ボルトによって机に強く固定する方式だと地震耐性があるのです(完璧ではない)。

ただし、デイトレーダーのように4画面以上のモニターアームを使っている人については、さすがに崩れる場合もあるようです。

またモニターアームの近くに物をたくさん置いていた人は地震時にそれらがモニターアームを押し倒してしまった事例もあります。

地震に対する耐性は過信しないほうがいいかもね。

ロボットアームっぽくてカッコイイ

モニターアームはユーザーの気分や部屋のインテリアとしてなんとなくカッコイイという効果もあります。

ロボットアーム

理系の人やバイオハザードをやったことのある人ならわかると思いますが研究室には上の画像のようなロボットアームがあって、このデザインと動きはモニターアームと似ているのです。

そうやって気分が上がれば仕事やゲームでもよい成果が生まれやすいのかもしれません。

モニターアームのデメリット

次はデメリットについて。

  • 机と壁の間に空間が必要
  • 組み立ては少し面倒
  • 組み立てや位置調節の際に間違えるとモニターが破損する
  • 逆に姿勢は悪くなりうる

モニターアーム

一般にパソコンデスクとその後ろの壁はほとんどくっつけるようにして置く人が多いはずです。

しかし、モニターアームは台座部分と壁の間隔を少しあけないと設置できません。

またモニターアームを買うと箱の中にはパーツがバラバラで入っており、これを組み立てるのはちょっとした手間です。

ここでうっかりすると、モニターを破損させてしまう場合もありますから気をつけましょう。

プラスドライバーさえあれば組み立てられるから大して面倒ではないと思う。

モニターアームは姿勢を悪くさせうる

モニターアームは寝ながらでも見やすくなるため、椅子の角度との組み合わせ次第では逆に姿勢が悪くなる人もいます。

モニターアームを買う際の注意点

次はモニターアームを買う際の注意点について。

  • 使っているモニターの裏に4つのネジ穴があるか確認
  • モニターの対応サイズと耐荷重
  • アームの数と長さと関節数
  • モニターアームの可動方向と大きさ
  • デスクへの設置方法と相性
  • ガススプリング式か、メカニカルスプリング式か

早い話、モニターアームの選び方にとって固定力の強さと使い勝手はあなたにとってよさげなものを選びましょう。

VANSA規格への適合

モニターの裏側とVESA規格

まず注意すべきはモニターの裏の真ん中付近にモニターアームを取り付けるための4つのネジ穴があるか確認すべきだということ。これをVESA規格といいます。

その多くは100mm間隔のネジ穴になっているはず(たまに75mm間隔もあり)。

このネジ穴がないと、モニターアームを買っても取り付けることはできません。

VESA規格に対応していないモニターはかなり古いものです。

モニターアームの数と長さと関節数

次はモニターアームの数と長さと関節数を確認しましょう。


モニターアームは1画面用(シングル)ならアームは1本、2画面用(デュアル)ならアームは2本、3~4画面用(マルチ)ならアームは4本ついています。

2画面用はアームが2つといっても、上下に2つ、あるいは左右に2つというタイプがあります。

モニターアームの関節数が多いと当然、可動の動きや角度も自動度が高まります。

先端部が回転するかも確認しておきましょう。これによって先端部の回転とともにモニターを縦置きにすることもできます。

モニターアームの可動方向は横(左右、水平)か、縦(上下、垂直)か、縦横両方か、手前や奥にも動くか、モニターアームの可動範囲は狭いか、広いかを確認しましょう。

このあたりはよい悪いではなく、あなたの好みで決めるべき。

耐荷重は少し余裕を見ておこう

なおモニターアームを動かすときは、モニター本体の重さに加えて人間の力も負荷になります。

また、この先あなたはモニターを重いモノに買い換えることがあるかもしれません。

そのためモニターアームの耐荷重はやや余裕を見ておきたいところ。

デスクへの設置方法と相性

最後は設置方法について。

モニターアームの設置方法は、クランプ、グロメット、ポール取り付け、壁面への穴あけがあります。

モニターアームのクランプ

クランプとは上の画像のようにデスクを上下から挟み込み取っ手を回して固定するタイプのこと。

挟み込むとデスクにはそれなりの負荷がかかる以上、ガラス製のデスクには使えません。

木製のデスクにも負荷はかかりますが、これに対応するための補強金属プレートも売っています。

グロメットとは上の画像のように挟み込んだら、机にネジ穴をあけてネジを貫通させて固定する方法のこと。

ポール取り付けとはアルミパイプ棚のような金属製支柱に取り付けるタイプのこと。アーム部分は短いタイプと長いタイプとがあります。

壁やデスクに穴をあけるのは面倒ですし、位置を変えるときは他の穴をあける必要があるため、主流はクランプ式です。

ガススプリング式とメカニカルスプリング式

モニターアームの昇降や動きの制御にはガススプリング式とメカニカルスプリング式とがあります。

ガススプリング式とはガスの圧力による制御方式のこと。オフィスチェアについて人の体重を支えたり、人が乗っていないときに上に上げる力もガス圧です。

ガススプリング式は位置調整の際に割と小さめの力で動かすことができます。

値段は少し高い傾向があり、使用から何年も経つとガスは弱まります。

一方、メカニカルスプリング式とは、機械式ばねの力でモニターを支える方式のこと。

メカニカルスプリング式の特徴は、寿命が長い、値段はやや安い、位置調整に力が必要など。

位置調整に力が必要であるため、頻繁に位置を変える人にはおすすめしません。

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