コスパの高いPCがほしい

PC選び

モニターの選び方【ユーザー層別のおすすめ機】

このページではパソコン向けモニター(ディスプレイ)の選び方をわかりやすく紹介します。

パソコンを買うときは、本体のスペックに悩む人は多くてもモニターのスペックに悩む人は少ないですが、意外と重要ですよ。

なおパソコンのモニターはラップトップ(ノートパソコン)だとしても計2画面までなら簡単に増設できます。このとき必要なパソコン本体は1台だけ。

デュアルディスプレイ

これをデュアルモニター(デュアルディスプレイ)といいます。

今、デスクトップパソコンあるいはノートパソコンを1台お持ちなのであれば、ディスプレイを1台買うだけでデュアルモニターが簡単に実現できるのです。

1画面よりも2画面のほうが明らかに生産性が上がるため、とくに自宅では2画面で作業すべき。

本体1台で3画面以上にするのはスペックや設定、端子、モニターアームについて気を配ることが増えます。2画面ほど簡単にはできません。

ディスプレイの選び方【好みで選ぶべきところが大きい】

まずはユーザーごとの基本方針の違いについて。

ユーザーごとのモニター選び

  • ゲーム矢印リフレッシュレートが高いものを選ぶのが基本(具体的にはリフレッシュレート144~165Hzくらい)
  • イラスト制作矢印画面は激しく動かないため静止画がきちんと美しく表示されるモニターを選ぶ(具体的には解像度と色域が高いIPSパネルを選ぶ)
  • 事務的な仕事やテレワーク矢印基本的には解像度はフルHDのIPSパネルがおすすめ
  • パソコンモニターで映画をよく見る人矢印サイズの大きいVAパネルがおすすめ

使用時間別のモニター選び

  • 1日あたりの使用時間は2時間以下矢印目はさほど疲れないため、明るく見栄えのいいモニターを選ぶ(具体的にはグレア)
  • 1日あたりの使用時間は2時間超矢印目は疲れやすいため、明るさや見栄えを少し落とすことがおすすめ(具体的にはノングレア)

なにか特徴のある使い方をしない人、インターネットや動画を適当に眺めるだけで強いこだわりがないという人は、解像度がフルHDのIPSパネル、ノングレアを選ぶのが無難です。

解像度、パネルの種類、オプションなどは以下に解説していきます。

液晶サイズとグレア・ノングレアは別記事で解説

液晶サイズとグレア・ノングレアについては別記事で詳しく解説しています。

ノートパソコンなら13~15.6インチ、デスクトップなら23.8~27インチくらいが主流でありおすすめ。

モニターの厚さや奥行き

モニターの台座部分の奥行きは13cm~23cmが目安です。

台座部分をのぞいたモニター部分だけの厚さは3cm~6cmくらい。

有機ELパネルは壁掛けにもできるくらい薄くてカッコいいですが、価格が高いのが欠点ですね。

モニターフレームの色

次はモニターフレーム(ベゼル、額縁部分)の色について。

デスクトップモニターの場合、多くのベゼルは黒色であり、まれに白色も見かけるというくらいです。

モニターフレーム(ベゼル)の色

で、パソコンに映る画面の色というのはYahoo!JapanやGoogleの検索画面を見てもわかるように白を基調としている場合が多いです。当サイト・PC選びんも白色を基調としていますし。

ここでベゼルも画面も白色だとコントラスト(対比)が弱いですが、ベゼルが黒色で画面が白色だとコントラストが際立って見やすいでしょう。

したがって、デスクトップモニターのベゼルの色は黒色に人気があります。

ゲーミングノートなんかでもキーボード付近は白色なのに、モニター周りだけは黒色なんていう商品も見かけます。

ベゼルの太さは、持ち運びの多いノートパソコンだと耐久性を考慮して太めにするのもいいですが、持ち運ばないデスクトップモニターなら細めのほうが没入感があってカッコいいです。

Googleの検索画面は黒色基調にも設定できるよ。
Google検索を黒色に設定している人は少なそう。

解像度はFULL HDが主流

次はモニターの解像度について。解像度とは画面における点の数および密度を意味します。

解像度とドット

上の画像は両方ともアルファベットの「R」を表していますが、左はドットが粗く、右はドットが細かいです。

この場合、右側のほうが「解像度は高い」と判断します。解像度が高いほど見た目のキレイさは上がりますが、その分だけ値段と消費電力(PCへの負荷)も上がります。

モニターのインチはモニター自体の単純な大きさを意味し、解像度はキメの細かさを意味するのです。

おもな解像度

  • FWXGA(1366×768)
  • FULL HD(1920×1080)
  • QHDやWQHD(2560×1440)
  • 4K(3840×2160)

ノートパソコンにおけるモニターの解像度はFULL HD(フルHD)が主流。

フルHDは多くのノートパソコンユーザーにおすすめの解像度でもあります。

フルHDでも結構キレイに見えるんだよな。

モニターサイズが大きいほど解像度は上げるのが基本

デスクトップモニターの場合は解像度の選び方がちょっと違います。

たとえば、19.5インチと27インチのモニターがあるとします。

このとき両者は同じ解像度だとすると、19.5インチのほうは一つ一つのドットは小さく、27インチのほうは一つ一つのドットは大きいです。

つまり、大きなサイズのモニターは解像度も高くないとキレイに見えないのです。

具体的には27インチ以上のデスクトップモニターを買う人は、フルHDよりも高い解像度を検討してみるといいでしょう。

27インチ以上の4Kモニターは4万円以上がザラであるなど値段が高いですけどね。

ノートパソコンは最大サイズが17.3インチだけど、デスクトップは最小が17インチくらい。

ノートパソコンの解像度は上げすぎないほうがおすすめ

デスクトップのモニターは解像度が高いことに伴って消費電力が上がっても大した問題はありません。

しかし、ノートパソコンやモバイルモニターの解像度が高いとバッテリーの消耗が早まってしまいます。

基本的にノートパソコンやモバイルモニターの解像度はFULL HD(1920 x 1080)を選ぶのが無難であり、世間一般でも主流。

とくにノートパソコンを仕事や学業に使う方は画質よりもバッテリーの持ちを気にすべき。

ケーブル類や端子も確認しよう

モニターにはパソコン本体との接続に必要な各種ケーブル類がすべて付いているのが普通…と思いきや、安い商品だとケーブル類が足りないなんてことがあります。

パソコン本体とモニターがセットになっている場合はケーブル類は適合していますが、バラバラで買う場合は端子の種類にズレがありますから調べて買いましょう。

ディスプレイポートとケーブル

HDMI端子とケーブル

モニターに関する端子でモニターについているか確認すべきなのはHDMI端子あるいはディスプレイポート。

HDMI端子あるいはディスプレイポートは、モニターと他の機器(パソコン、ゲーム機、テレビ)との間を1本でつなぐことができます。

これで映像はもちろん音声も出力できますが、そもそもデスクトップモニターには電源ケーブルも必要です。

  • ディスプレイポート矢印モニターの電源をオフにするとパソコンとの接続はなくなる。より高い解像度に対応している。
  • HDMI矢印モニターの電源をオフにしてもパソコンとの接続は生きたまま。

ディスプレイポートがついているモニターのほうが価格は少し高いです。

すなわち安いモニターにはディスプレイポートがついていない場合があるのです。

解像度にこだわる人はディスプレイポート、解像度にこだわらない人はディスプレイポートかHDMIのどちらかがついていれば大丈夫。

古い製品や小型製品だとHDMI端子やディスプレイポートがついていない場合があり、その購入はおすすめしません。

ボタン類は前面か裏面か

モニターのボタン

ボタンの例:左からMENU、ECO設定、INPUT、音量、明るさ、AUTO、ON/OFF

一般にモニターの明るさなどを調整するボタン類はモニター前面の下部中央か下部右についている場合が多いです。

しかし、一部のモニターはそういったボタン類はモニター裏についています。

あなたがモニターを使う部屋は太陽光の入り方が時間帯によって違うのであれば、ボタン類(明るさ)は頻繁に操作しますから前面についていたほうがいいです。

太陽光があたらない部屋で操作するのであれば明るさは頻繁に操作しませんから、ボタン類は裏側でもいいと思います。

要するにボタン類の操作頻度が高い人ほど前面ボタンを選ぶべき。

なお明るさや音量はモニターのボタンではなくWindowsのシステム設定からも多段階で調節できます。

管理人としてはOSのシステム設定から動かすよりも、ボタンで切り替えられるほうが手っ取り早くて使いやすいと感じます。

内蔵カメラの種類と有無

最近のノートパソコンには高確率でモニター上部真ん中付近に内蔵カメラが搭載されています。

カメラは動画も静止画も撮影できるのが基本。

カメラの動作中は光るタイプもあれば光らないタイプ、設定できるタイプとがあります。

  • IR(Infrared Rays)カメラ矢印赤外線を利用したカメラのこと。顔認証に対応する。
  • WEBカメラ矢印撮影した映像を同時に生配信できるようなカメラ全般のこと。

このデスクトップモニターのカメラは出っ張っているが、実はワンタッチで下に押し込める

デスクトップモニターの場合、内蔵カメラはついていなくて自分で外付けするという場合が多いです。

もしモニターが壊れても外付けカメラなら次のモニターに使いまわすこともできるのは便利。

パソコンに内蔵されているカメラはオンラインでの会議や授業、インターネット電話で自分を撮ることに使う場合が多いです。

一方、スマホやタブレットのカメラだと自宅外で自分以外を撮ることに使いやすいです。

前者のような使い方では高画質はあまりいらないと思いますが(100万画素前後で十分)、後者のような使い方だと高画質が欲しくなります。

チルト機能はほとんどのモニターに付いている

モニターのチルト機能

傾きは機種によって違うが最大の可動範囲はこんな感じ

それからチルト機能(角度調節機能)はほとんどのモニターに備わっています。

モニターに対する太陽光のあたり方によってはモニター角度を調整したほうがモニターは見やすいためチルト機能は重宝します。

チルト機能は新幹線座席のリクライニングのパソコン版みたいなもの。
まれにチルト機能がついていないモニターもあるから気をつけてね。

昇降機能はお好みで

モニターの昇降機能

デスクトップモニターの台座は昇降機能があるものとないものがあります。昇降機能とはモニターの高さを20センチくらいにわたって上げ下げできること。

昇降機能があるタイプのほうが価格は少し高いです。

モニターの高さは本や箱を土台にして上げる方法もありますが、それだと不安定になります。

昇降機能の有無はお好みでどうぞ。

昇降機能がなくても大した問題はありませんが、その場合の固定的な高さは知っておきましょう。

ノートパソコンスタンドにデスクトップモニターを置いても高低を調節できるけど、ちょっと不安定になる。

ピボット機能は一部の人に向いている

縦置きと横置きのモニター

縦置きと横置きのモニター

一部のデスクトップモニターにはピボット機能があります。

ピボット機能とは通常では横長のモニターを90度回転させて縦長でも見ることができる機能をいいます。

縦長画面が活きる場面

  • 株式投資
  • 縦長有利のゲーム(ウマ娘が有名)
  • プログラミング
  • 電子書籍
  • 長いPDFや論文を読んだり書いたりするとき
  • Twitterのタイムライン

以上をやらない場合、ピボットはほとんど必要ない機能です。

台座の形の違い

モニターの台座の形

個人的には台座は薄くて平たいほうが好きですが、大型の湾曲モニターは台座が開いている場合が多いですね。

大型のモニターが倒れないようにするには台座が開いているほうが都合がいいともいえます。

台座が開いているほうがモニターサイズの割に机との設置面積は小さくなりやすい。

屋外でよく使う人は輝度の高さをもとめよう

輝度(きど)とはモニターの明るさのこと。輝度の単位はcd/m2(カンデラ毎平方メートル)を使います。

たとえばスマホやタブレットをお持ちの方は、屋外では画面が見にくいため明るさを上げたら、屋内では明るすぎてまぶしかったという経験があるはずです。

パソコンでも選び方はこれと同じ。

すなわち屋外でもよく使う人は最大輝度が高い機種を選ぶべき。屋外であまり使わない人はとくに気にしなくて大丈夫です。

具体的には最大輝度が350cd/m2~を選びましょう。

ただし画面を明るくすると消費電力は高まり、目は疲れますからご注意ください。

液晶パネルの種類

モニターの選び方でわかりにくいのは液晶の駆動方式には3つあるということ。

TNパネル VAパネル IPSパネル  有機EL
価格 安い 普通 やや高い 高い
応答速度 速い やや遅い 普通 速い
色の再現性 やや悪い 普通 よい かなりよい
コントラスト 低い やや高い やや低い 高い
視野角 狭い 普通 広い 広い
その他の特徴 画面が白っぽい 黒色がキレイ 画面が少し白っぽい 寿命が少し短め
構造が薄くて軽い

焼き付きリスク
向いている人 FPSや格闘ゲーマー 映画をよく見る人
バランス重視
斜めからも見る人
クリエイター
バランス重視
とにかく画質重視
暗い環境で使う人

※最近ではNano IPSといって応答速度が速めのパネルもあります。これは高価ですがゲーマーにもおすすめ。

※VAパネルは黒色のキレイさに特徴があります。一般に映画は黒色がキレイなほど映像美への満足感が高まります。

どのパネルか迷う人はIPSかVAにするのが無難。

応答速度とは液晶の色が変わる速度を意味します。色応答速度が速いと液晶の残像感も目の疲労感が少なくなります。

一部のゲームは画面が派手に速く切り替わるため、ゲーマーの中にはTNパネルを選ぶ人もいます。

TNパネルは白っぽさと狭い視野角が気になるため基本的にはおすすめできません。

再現性とは液晶が再現できる色域(色の幅)と考えください。色再現性が低いと、本来の色味とは少し違った色味となってしまいます。とくにTNパネルは白っぽく見えます。

色域についてクリエイターは具体的にsRGB比100%の機種を選ぶといいです。クリエイターは静止画の美しさを重視して解像度も色域も大きなものを選ぶのがおすすめ。

クリエイターは基本的に画質に対して鋭敏な感覚をもっていますし、提出・配信する画像や動画は高画質のほうが満足感が高いからです。

視野角の意味:TNパネルの狭さには要注意

TNパネルの視野角の狭さ

視野角とは液晶について液晶の横や上など正面以外のところから見たときの正常に見える範囲の角度と考えてください。

たとえば液晶の斜め下側から見ても画面が乱れていなければ「視野角は広い」といえるのです。IPSパネルは視野角が広く、TNパネルは視野角が狭いです。

TNパネルの液晶は正面から見る分には大丈夫。

しかし、寝ながら見る、マルチディスプレイで見る、大人数で見るという場合、すべてのモニターを真っ正面から見ることはできません。

TNパネルは安いですが、視野角の狭さにはお気をつけください。

視野角の狭いパネルの場合、視野角の悪さは画面が明るい色のときほど気になるよ。暗い色だと気になる度合いは下がる。

有機ELパネルは高価

有機ELとは有機エレクトロニクスルミネッセンスの略で、電気を入れると有機物自体が光る現象のこと。

有機ELの小難しい原理は置いておくとしてメリットとデメリットは以下のようになります。

  • 液晶パネルよりも構造が薄い
  • コントラストがハッキリしている(とくに黒の発色がキレイ)
  • 重量が軽い
  • 応答速度が速い(残像感が少ない)
  • 視野角が広い
  • 価格が高い
  • 画面はグレアのみ(反射が強いが、反射防止フィルムを貼って対策できる)
  • 焼き付きが起こる(残像や黄色い変色が残る現象)
  • 寿命がやや短い(液晶の半分くらいの寿命)
有機ELの薄さ

有機ELの薄さ

有機ELは、価格が高い、グレアのみ、焼き付きが起こる、寿命が短いといったデメリットがあるとしてもとにかく画質の高さを優先したい人に向いています。

有機ELについて技術革新が起きてデメリットがもっと小さくならない限りは、今は液晶パネルのどれかを選ぶほうが無難です。

ゲーマーにはリフレッシュレートが大事

リフレッシュレートとはモニターが1秒間に画面を何回更新して表示できるかを指します。

リフレッシュレートの単位はHz(ヘルツ)。

60Hzだったら1秒間に60回、240Hzなら1秒間に240回更新します。リフレッシュレートが高いほど価格も上がります。

リフレッシュレートはパラパラ漫画を想像するとわかりやすいです。

たとえば1秒間に絵が5枚切り替わるパラパラ漫画と、1秒間に絵が10枚切り替わるパラパラ漫画のどちらが滑らかに見えるといえば後者。

リフレッシュレート

モニターのリフレッシュレートもこれと同じでHzが大きいほど滑らかに見えます。

リフレッシュレートは激しい動きを伴うゲームをやる人にとってはかなり重要で、そうではない人は無視しても大丈夫。

動画を4K画質で見たい人も、ゲームをしない限りはリフレッシュレートを気にする必要はありません。

具体的にゲーマーは120~165Hzを目安にします。一部にはリフレッシュレート240Hzなんていうモニターもありますが、144Hzと240Hzの違いを肉眼で見分けるのは難しいです。

FPS、TPS、格闘といったゲームではリフレッシュレートは重要。
ゲームはゲームでも将棋ゲームみたいな激しい動きが出ないゲームなら高いリフレッシュレートはいらない。

リフレッシュレートはモニターが1秒間に画面を何回更新(描画)できるかを指します。

もしリフレッシュレートが高いモニターを使っていても、パソコン本体側(とくにグラフィックス)の描画能力が欠けていると高いリフレッシュレートは実現しないことにご注意ください。

グラフィックスによる1秒間に処理できるフレーム数(画面数)をフレームレートといいます。

つまり、リフレッシュレートはモニターとしての出力、フレームレートはCPUやグラフィックスの処理能力だとお考えください。

モニターメーカーの一覧:大差なしだがDELLがややリード?

パソコンモニターのメーカーでそれなりに有名なのは以下のとおり。

  • iiyama(日本企業)
  • I-O DATA(読みは「アイ・オー・データ」、日本企業)
  • EIZO(日本企業)
  • JAPANNEXT(日本企業)
  • BenQ(台湾企業)
  • Acer(台湾企業)
  • MSI(台湾企業)
  • AOC(台湾企業)
  • ASUS(台湾企業)
  • LG(韓国企業)
  • DELL(米国企業)
  • HP(米国企業)
  • ViewSonic(米国企業)
  • Pixio(米国企業)
  • Philips(オランダ企業)

たとえばDELLはアメリカ企業ですが生産国は中国ですし、日本企業の液晶パネルは外国企業の製造委託だったりしますから、企業の本国はあまり気にしないほうがいいです。

評判が安定しているのは、iiyama、EIZO、DELL、BenQだと感じます。

パソコンモニターはスペックが同じであれば、価格も含めてメーカー間に大きな差は発生しづらいです。

例外的にAppleのモニターは、ガラスにかなりこだわっているように高級品だらけですけどね。

なおモニターを複数導入する場合はメーカーを統一させるべき。

メーカーを統一させたほうが液晶の色合いや明るさを同じに設定しやすいからです。

モニターの価格はAmazonの大規模セールのときや各メーカーの決算セールなどにおいて安くなります。

番外編:安物モニターにありがちな特徴

  • TNパネル(視野角が狭くて少し白っぽく見えるパネル)
  • ケーブル類は別売り
  • VESA規格に対応していない(VESA規格=モニターアームを取り付けるためのネジ穴規格)
  • 端子が少ない(USB Type-C端子がないモニターは安物でなくてもある)
  • ベゼルが太め
  • ベゼルや台座のような樹脂製の部分はプラスチック感が強い(高級品でもベゼルや台座は樹脂製だが塗色に高級感がある)
  • ドット抜けの確率が高級品より高いといわれる
  • 保証が弱い

TNパネルでも気にならない人はいますし、ケーブル類はすでにもっているからもう必要ないという人もいるはず。

そのため人によっては安物モニターを選んでもいいでしょう。管理人がもっているうちの1台も安物ですし。

正確な統計はありませんが、安物モニターでも高級モニターでも寿命は差がない気がします(例外的に有機ELは寿命が短め)。

管理人の安物モニターは買ってから10年以上も経っていますが、いまだに壊れません。

モニター背面のVESA規格

ネジ穴はフタによって隠されている場合もあるよ。

モニターの買い方

家電量販店で現物モニターを見てサイズに対するイメージをつかみ、Amazonやメーカー直販サイトで注文するのがコストパフォーマンスが高くておすすめ。

Amazonはモニターに関しては品揃えがかなり豊富ですし、値段もそれなりに安いですよ。

メーカー直販サイトのモニターは品揃えは少ないですが、値段は安いです。

実店舗でモニターを買い、それを持って帰るときにぶつけてしまうと台無しになってしまいます(ぶつけたら保証は対象外になる場合が多い)。

2台以上のデスクトップモニターを同じ場所で使う場合、モニターのサイズが大きすぎると机に置きにくくなりますから机のサイズも頭に入れておきましょう。

ユーザー別のおすすめ

このページで示した管理人のおすすめをまとめると以下のような感じになります。

  • 家庭ではモニターは2台以上で作業しよう
  • 解像度は一般的にはフルHD(1920 x 1080)、画質にこだわる人や27インチ以上の人はフルHDよりも高い解像度を検討してみよう
  • ボタン類の位置、昇降機能、ピボット機能、台座の形はお好みで
  • 多くのユーザーにはIPSパネルがおすすめ
  • TNパネルは安いが一部のゲーマー向け
  • VAパネルは映画をよく見る人向け
  • ゲーマー向けのリフレッシュレートの目安は144~165Hz
  • 1台あたり1万8000~4万円が目安
  • 買うのにおすすめサイトはAmazonかメーカー直販サイト
  • 液晶サイズ、ベゼル、グレアorノングレアなどは下のほうにあるリンクを参考にどうぞ
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