PC選び

専門学校でパソコンは必要か【周りに差をつけるべき】

「専門学校生にパソコンはいらない」と主張する人がいます。

確かに理系以外の学生は制度的に必要ではありません(義務付けられていない場合が多い)。

しかし、理系以外の専門学校生もパソコンを所有してPCスキルをつけておいたほうが将来的に役立ちますから買うのがおすすめ。

ちなみに専門学校生へのおすすめのパソコン・選び方は大学生とほぼ同じ(文系、理系、芸術系で違うが)。

いまや大学生が専門学校とのダブルスクールにいそしんでいる場合もありますから。

専門学校生にパソコンが必要な理由

新宿駅西口のモード学園タワー

新宿駅西口のモード学園タワー

ひとくちに「専門学校生」といっても専門学校は以下のように多様です。

  • ゲーム
  • IT、工学、医療、その他理数系
  • 美容、語学、保育、看護、福祉、動物、ビジネス、政治経済法律、スポーツ
  • 芸術、デザイン、サブカル

ほかにも専門学校の種類はあるでしょうが、基本的に専門学校生は卒業後にその専門分野に関する組織に就職して活躍することを共通目標にしているはず。

で、企業や役所に就職すると以下の業務のうち、どれか複数に携わる場合が多いです。

  • 何らかの情報検索
  • 電子メールで組織内の者や顧客とやり取り
  • 店舗の予約システムの閲覧
  • 自社従業員や顧客の管理(医療系の場合は電子カルテで患者管理)
  • 在庫管理
  • 売上データの分析
  • 商品発注
  • 財務会計
  • 日報(日々の業務報告書)の提出
  • オンライン会議
  • SNSやプレスリリースといった広報業務
  • プレゼンテーション(発表)や会議のための資料づくり

日報なんかは紙媒体に記すこともありますが、全体的に今の時代はパソコンを通じて行う業務が多いです。

起業家なんかはいくつもの業務を掛け持つのが普通です。

現業職だってパソコンは役立つし、業務内容は変わる

「私は現場で仕事するから、そういうパソコン関連の事務仕事はやらない」と思う人がいるかもしれません。

しかし、たとえばテニススクールのコーチでもパソコンでテニススクールの予約システムや売上データを閲覧することがあります。

あるいはYouTubeでテニスのうまい人を分析するときはスマホの小さな画面よりもパソコンの大きな画面のほうが分析しやすいです。

若いうちはテニスコートに入ることが多いとしても、年齢を重ねるとテニスの現場に出ることは少なくなって管理職としての事務仕事が増えるかもしれません。

こういう事務仕事はスマホよりもパソコンのほうが効率よくできます。

デスクトップPCとノートPCの比較

ほかの分野の専門学校・職場であっても今の時代~これからの時代はPCスキルが役に立たないってことはほぼないです。

もし、あなたの周りの専門学校生にPCスキルがなくて、あなたが一定のPCスキルを身につければ就職の採用選考で差をつけるチャンスにもなります。

どんな業種でも具体的に必要なPCスキル

キングソフトのWPS

分野を問わず専門学校生がパソコンを買って具体的に身につけるべきPCスキルは以下のとおり。

  • タッチタイピング(手元を見ないで素早くタイピング)
  • 表計算の作成と簡単な分析
  • ZoomやTeamsのようなチームコミュニケーションツール
  • 発表資料の作成
  • メールの作成と一斉送信
  • 基本的なセキュリティの知識(詐欺防止にもなる)

もし専門学校の授業の中にパソコン関連の授業がないのなら独学で身につけましょう。

この中で最も難しいとすれば表計算の作成と分析ですが、基本的にはどれもそんなに難しくありません(マクロという分野は難しめ)。

スマホの操作が自力でできるのであれば、数か月でPCの基礎は身につきます。

表計算とは数値を表に入力して計算を成り立たせること。

たとえば月ごとの売上を入力して部門ごとに自動で足し算・引き算したり、前年度との比率(割り算・掛け算)を分析するのです。

表計算の作成はYouTubeで「エクセル、入門「エクセル、初級」などと検索するとわかりやすい動画がいくつかヒットしますので、それを参考にして取り組んでみましょう。

パソコンは一斉に配られるか確認しよう

専門学校の中には学生からあらかじめパソコン代金を徴収していて、学生の入学後に指定機種としてのパソコンを配ってくれる場合があります。

でも、この手の指定機種って基本的に割高である場合が多いです。

授業料や設備費の中にパソコン代金が含まれていると自分で好きな機種を買えませんが、そうでないのならメーカー直販サイトで買うべきです。

家電量販店のパソコンは明らかに高いから買うのはおすすめしない。

専門学校で備え付けのパソコンを貸してくれる場合

今の時代は福祉や医療のような専門学校でもパソコンに関する授業が設けられている場合があります。そのほうが専門学校としては就職実績が上がって宣伝になるからです。

デスクトップとノートパソコン

そこでは学校が保有しているデスクトップPCやノートPCを使ってスキルをつけることになります。

「学校にパソコンがあって貸してくれるのなら私物としてのパソコンは必要ない」と考える人もいるでしょう。

確かに学校のパソコンを使うくらいでもスキルは上がりますが、そこでの使い方は仕事に関することばかりのはずです。

パソコンは動画視聴やゲームといった娯楽にも役立ちますし、それはスマホよりも迫力がありますから私物としてパソコンを所有するのも悪くありません。

学校の授業以外でも、たとえば表計算(エクセル)のスキルを上げたいのならパソコンを買おう。
自宅では家族とパソコンを共有するのもいいよ。

専門学校生に必要なパソコンのスペック

専門学校生は具体的には以下のとおり選ぶべきですが、各専門学校のほうでも推奨スペックを公開している場合がありますから、それも参考にしてみてください。

ゲーミングPCのようなハイスペックPCは12~20万円、理系学生向けは10万円ちょっと、文系大学生向けは6~9万円、イラスト制作は10~20万円が目安です。

そこにMicrosoft Officeというソフトを入れるのなら+2万円くらいはかかります。

専門学校生は自宅と専門学校を行き来する以上は持ち運びやすいノートパソコンがおすすめ。

ただし、高度なゲームや動画編集を行うのに適しているハイスペック機はデスクトップだという点は知っておくべき。

ハイスペック機は大きめの熱が発生し、その熱を冷却するにはデスクトップのほうが構造的に適しているからです。

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